月: 2015年3月

[addLink]『1518！』(1)(相田裕/小学館/ビッグコミックスピリッツ)[/addLink]
・祝！単行本化。2巻は先になりそうなので気長に待ちつつ、応援の意味も込めて書店員は頑張って実売につなげよう。
・前作『GUNSLINGER GIRL』のファンにアピールというよりも店頭では青春もの、学園もの、生徒会ものとしての押し出しをアピールして新規読者を獲得したい。装丁も群像感が爽やかで女性よりなイメージでスピの中でいえば12日系という雰囲気もあるか。休載がちで2巻はだいぶ先になると思うのでそれが扱いにくい。
・延期で焦らされていたが3月末刊はタイミングとしてはむしろいいかも。どこもがっつり減数なのだろうか？

[addLink]『盛り合わせガール』(鈴木小波/少年画報社/ヤングキングアワーズ)[/addLink]
・アソートな表紙でいい感じ。来週発売になる『ホクサイと飯さえあれば』(1)のヒットが確実なので、今のうちに手配しておいていざ『ホクサイ～』のときに一緒に展開するのは必須でしょう。

[addLink]『ラスカル』(1)(七竃アンノ/少年画報社/ヤングキングアワーズ)[/addLink]
・マフィアンサクセスストーリー。白黒に紅一点の表紙がイカす。

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[addLink]『神罰1.1』(田中圭一/イースト・プレス)[/addLink]
・新装版だが前回のものは2002年。加えて近頃ネットでの露出度が高いので、実質はじめましてというつもりで扱える。注目に値する一作品。
・http://r.gnavi.co.jp/g-interview/archive/category/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%9C%AD%E4%B8%80

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[addLink]『大斬―オオギリ―』(西尾維新/集英社)[/addLink]
・西尾維新原作結構やってるなー。と思ってたらまさかの単行本化。河下水希のカバの話が良かった。
・作画陣は相当に豪華。ただ雑誌掲載のあとにWEB公開もしているので話題性で食いつくような層はそこで読んでいる気もする。

[addLink]『アナノムジナ』(1)(天野洋一/集英社/ジャンプ＋)[/addLink]
・画は良いけど…という作家だったが今回の連載は一味違う気がする。詐欺師という題材と洒落た絵柄は中高生に強そうだ。ポスターも良い感じだが、同発がビッグタイトルばかりなので埋もれそう。

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[addLink]『ネオ寄生獣f』(中村明日美子ほか/講談社/ARIA)[/addLink]
・お値段と中村明日美子表紙が示す通りマンガ好きへのコレクターズアイテム。しばらくは中村明日美子の顔で新刊台で面陳、やがて寄生獣ととりあえず置くという感じ。メモ:映画は4月下旬から。
・アフタの寄生獣のやつと併売やな！
・アフタのはまだしばらくでなさそう。

[addLink]『ちおちゃんの通学路』(2)(川崎直孝/メディアファクトリー/フラッパー)[/addLink]
・ｶﾊﾞﾃﾞｨｶﾊﾞﾃﾞｨｶﾊﾞﾃﾞｨｶﾊﾞﾃﾞｨ…
・ｶﾊﾞﾃﾞｨ!
・エイン！えいん！会陰！

[addLink]『スパイの家』(4)(雨松・真刈信二/講談社/アフタヌーン)[/addLink]
・既刊がジリジリと売れていて嬉しい限り。

[addLink]『おやこっこ』(上)(下)(武田一義/講談社/イブニング)[/addLink]
・『さよならタマちゃん』の影響がどれくらい残っているかな。ハートフルな展開は安心感あるが、いつも事件がハード。

[addLink]『わがままちえちゃん』(志村貴子/エンターブレイン/コミックビーム)[/addLink]
・『こいいじ』がよく売れているとして、このタイトルには見極めが必要。正直『こいいじ』ほど受けが広くないと思うのでライト層にあまりこれを進めきれない(『淡島百景』まで我慢したい)という感。とはいえこれからも志村貴子作品が連続刊行になるので一緒に置きはじめて場所をキープしておきたいのだが・・・。

[addLink]『亞由多』(1)(pako/幻冬舎/コミックバーズ)[/addLink]
・正直未だになんの漫画か分かってないけど女性に向けて出さないと動かないのは分かる。シルフあたり？

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[addLink]『真夜中ごはん』(宙出版/イシヤマアズサ)[/addLink]
・フルカラーのようだがちょっと値段が高いか？

[addLink]『なかよし60周年記念版 カードキャプターさくら』(1)(2)(CLAMP/講談社/なかよし)[/addLink]
・楽しみでならん。
・あまり関係ないけど「ボニータ」でやってる『ダークハンター』の二人が雪兎さんと兄貴に見えるんだよね。

[addLink]『スクール・アーキテクト』(1)(器械/芳文社/きららMAX)[/addLink]
・面白い。けど4コマとしてというよりもキャラ作り話し作りの自由さからくる面白さ。4コマだけでなくティア系としても売っていきたい。
・4コマ女の子成分摂取勢と4コマティア勢は別物なんだなぁと最近。

[addLink]『あくまでじょし』(1)(三浦ゆあん/KADOKAWA/電撃だいおうじ)[/addLink]
・えびふらい？
・そろそろ淡路町「万平」の名物シーズンも終わりますね・・・。

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[addLink]『ビーンク＆ロサ』(模造クリスタル/イースト・プレス/Magogrosso)[/addLink]
・これだけ毎月ティアっぽい作品が出るとそれ用の棚作るべきかとも思う。もし伸びなくても来月のpanpanyaと平方イコルスンでもう一押し。

[addLink]『猫瞽女 -ネコゴゼ-』(1)(宇河弘樹/少年画報社/アワーズGH)[/addLink]
・1950年代に日本がソ連に占領されていたら、という設定だけでも面白そうだがそこに猫耳生えた女の子達までぶっ込んでいる濃い味の作品。表紙買い多そう。

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[addLink]『サイダーと泣き虫。』(缶乃/一迅社/百合姫)[/addLink]
・メディアファクトリー「アライブ」での『あの娘にキスと白百合を』が好調な作者の新刊。このタイトルが気に入っている人にはこれもオススメという素直な感じなのでその隣に置くとよいでしょう。というかなぜ百合姫が出すのだ。

[addLink]『ガールズノート』(1)(KUJIRA/集英社/ミラクルジャンプ)[/addLink]
・最近目立つようになってきた女子会マンガ。女子会というか姉妹なのだが、こう設定することでよりエグめな、というか下ネタを持ち出しやすくしている。話の内容は下着セックスオナニーなんたらかんたらということで果たして女性ウケは狙えるのかよくわからない。『あやめ14』、20日発売の『G女子!』隣に置けばギャグだ。
・横槍めんご、シモダアサミの隣かなーと。

[addLink]『もののがたり』(1)(オニグンソウ/集英社/ミラクルジャンプ)[/addLink]
・作家の実績から考えると女性に向けた展開を考えるところだが、男性にも読ませたい。推しどころであるところの絵柄のスタイリッシュさは三輪士郎を筆頭とした「ウルトラジャンプ」や旧「avarus」などのイメージがある。
・今作は作品の雰囲気もなんかUJ感ありますね。
・『ヒトガタナ』は女性に強かったがこちらは男性にも受けそう。緩急がしっかりしていて読みやすいし、バトルシーンも格好いい。なにより女の子が可愛いぞ。

[addLink]『GODSPEED』(1)(高畠エナガ/集英社/ミラクルジャンプ)[/addLink]
・ジャンプの中で言うとSQ系統。つまらなくはないんだけど期待値が高いだけに正直物足りない。若い層に既刊含めて押していくべきか。

[addLink]『G女子!』(1)(酉川宇宙/徳間書店/コミックゼノン)[/addLink]
・『暴走処女』というマンガを覚えているだろうか。あの作者の新作、今度もまたバカ女子高生(ただしトリオ)が「オナニーをしないとアソコが臭くなる」という言説に怯えやったことのないオナニーにチャレンジするというマンガだ。バカマンガだが最高に笑えてちょっと可愛いので飛び道具なく男性に展開を考える。

[addLink]『高嶺の花』(1)(師走ゆき/白泉社/花とゆめ)[/addLink]
・御曹司と普通の女の子というよくある組み合わせながら売れ感がある。

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