・『ヲタクに恋は難しい』が昨年上手く市場に拡がった一迅社×pixivライン期待の新作。ハイスペックイケメンが狂信的に恋に落ちたのは普通の女子高生(少しオタク)。残念ストーカーなヒーローだがイケメンだと許せる。顔があれだったら即タイーホだろうな!
・ジャンプSQ.編集部には少し業の深い女の子好きがいそう。『灼熱の卓球娘』といい。ものすごくいいバブみが染み出していて完全に男性向け。このジャンルもっとはやれ。
・拡材も結構力入れてる感がある。展開によっては広がるかも。
[addLink]『プラチナエンド』(1)(大場つぐみ・小畑健/集英社/ジャンプSQ.)[/addLink]
・『デスノート』タッグの新作。内容云々よりまずこの看板だけである程度いける。重版もある。『デスノート』ほどアイテムが簡単ではないので爆発はしないものの、知的バトル重視なところは当然売れるでしょうという手応え。
・あと小畑健絵によるおっぱいが解禁されてましたね・・・。これが月刊誌の力。
・『デスノート』タッグに求められているものは画力もあるが新しい物語だと思うんだが、この作品だと少し期待はずれな気がする。でも、まあ1巻は売れるでしょう。
・この二人を組ませておけば勝ちみたいな安定感。初速もいいだろうけど口コミ等でどんどん広がっていくと思う。
・全体的な絵柄は若干気になるが、ストーリーとセクシーシーンの描き方が上手い!売れるか売れないか悩ましい作品。どちらにも転ぶ要素がある。
・電話先のサイコパス気味な女の子が怖い。受け幅は狭いと思うけどピンズドな人には堪らない1作。
・恋愛奥手な社会人男女のお近づき?を狂気のアドバイスで誘導する女子。今売り号のパンツ描写が迫真。
・動物ものはこういう色数少なくて動物の姿がわかる装丁がいいですね。
・売れてます。
[addLink]『アンネッタの散歩道』(3)(清瀬赤目/芳文社/まんがタイムきららミラク)[/addLink]
・装丁がガラッと変わってきらららしくなった。季節感ありすぎるとロングになりにくいが、そこはきららなのでまぁいいか。
[addLink]『ComicS』『ComicM』(早川書房)[/addLink]
・いいメンツなのでもうちょっと売りたい。マンガが浸透した世代の年齢上昇につれ、こういうジャンルに特化したアンソロジーは扱いやすくなっていきそう。
・シュリンク等をかけているところは試し読みとして1冊まるごと開けてみるとよい。再読性の高いものなのでお買い上げしてもらえる。