週刊コミタン! 2016/09/04号

来週の気になるタイトル
[weekly class=month day=1]月[weekly class=day day=1]日
[addLink]『ホラーアンソロジーcomic 死角』(アンソロジー/ぶんか社/-)[/addLink]
・(く)再録+描き下ろしとは言え豪華メンバー揃い踏み。シンプルながらこれぞというタイトル。
伊藤潤二「白雪姫」
高橋葉介「プロローグで終わる物語」「“むじな”はじめました」
犬木加奈子「心霊内科」「暗闇の女たち」
雨がっぱ少女群「文学青年」
日野日出志「サーカス奇譚」
長田ノオト「籠の鳥」
呪みちる「嫌な絵本」
[weekly class=month day=2]月[weekly class=day day=2]日
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[weekly class=month day=3]月[weekly class=day day=3]日
[addLink]『ウチの使い魔がすみません』(1)(櫓刃鉄火/講談社/good!アフタヌーン)[/addLink]
・(凹)絵も描き込みも設定も整っているのでWEBでの広がり次第で大きくなるかも。基本的には異世界系と併せておくつもりです。
[weekly class=month day=4]月[weekly class=day day=4]日
[addLink]『いいね!光源氏くん』(えすとえむ/祥伝社/フィールヤング)[/addLink]
・(凹)えすとえむさんのシニカルな笑いが好き。坂本のように広がれば良いな。売れ行き次第で『うどんの女』『その男、甘党につき』も再発注。
・(m)光源氏がOL女子の部屋にタイムスリップしてきて現代を満喫。イケメンだが決定的にアホというキャラが立ってる。

[addLink]『モンプチ嫁はフランス人』(2)(じゃんぽ〜る西/祥伝社/フィールヤング)[/addLink]
・(m)販売強化したい。掲載誌の読者層以上の拡がりを感じる。

[addLink]『公爵令嬢の嗜み』(1)(澪亜、梅宮スキ/KADOKAWA/ヤングエースUP)[/addLink]
・(く)『蜘蛛ですが、なにか?』がアルファポリスの同ジャンルと比べて動きが早くてKADOKAWAの宣伝力〜と思ったけど今回はどうだろうか。導入部が割りと雑なのがネックか。良い表情を描く。

[weekly class=month day=5]月[weekly class=day day=5]日
[addLink]『DNAは教えてくれない』(1)(みんたろう/講談社/シリウス)[/addLink]
・(凹)人外というよりはケモナー。女の子が可愛くて動物の習性や豆知識が得られるのでお得!

『[addLink]ガタガール』(1)(小原ヨシツグ/講談社/シリウス)[/addLink]
・(く)「干潟」が舞台の雑学部活もの。人生で一度も披露する機会がなさそうな雑学がどんどん蓄積されていく。主人公がいい意味で頭が悪くて好感が持てる。結構目立ちそうな表紙。
・(m)この時期、シオマネキ漁のために潟に出ている自分にとっては貴重な共通経験になるマンガ。

[addLink]『マクロスΔ外伝 マクロスE』(1)(河森正治、一文字蛍/講談社/マガジンSPECIAL)[/addLink]
・(く)どういう経緯で一文字蛍のようなアクの強い作家がコミカライズを担当するようになったのかは気になるところ。マクロスらしからぬ少年漫画的熱さに滾る。

[addLink]『未来の僕らのためのソナタ』(1)(さがら総、わかさま/富士見書房/ドラゴンエイジ)[/addLink]
・(く)『89番目の音楽』『コントラスト88』に爽やか青春要素を足された『コネクト』。まとめて売りたい。

[addLink]『初恋の世界』(1)(西炯子/小学館/フラワーズ)[/addLink]
・(m)ヒモノ女もの。二作品同時発売、本命はこっちだけど『たーたん』も動物ものなので油断はできぬ。
他作品と混同していました。すみません。

[weekly class=month day=6]月[weekly class=day day=6]日
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今週の思うところ
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