週刊コミタン! 2017/1/29号

来週の気になるタイトル
01月30日
『鬼を飼う』(2)(吉川景都/少年画報社/ヤングキングアワーズ)
・(く)アワーズだけど作家から女性に強し。タイミング的に『妖怪の飼育員さん』かな。

『なぎさにて』(3)(新井英樹/小学館/スペリオール)
・(凹)後書きによると続きを書くつもりなんですね。その時まで覚えていよう。
・(m)これまでの新井英樹と少し違う柔和なお父さんが、間男に圧倒的敗北って感じの最終回(仮)はエグかった。続きがあるのは嬉しい。負けないで・・・。

01月31日
・・・
02月01日
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02月02日
・・・
02月03日
『非日常的なネパール滞在記』(1)(三部けい&りえ/スクウェア・エニックス/ビッグガンガン)
・(m)作品を立てる動機が美しい。作者名でというよりは、海外覗き見ジャンルのほうがうごくか。『A国生活』、『ニューヨークで考え中』、『モンプチ 嫁はフランス人』あたりと。
・(く)あとがきでは10年くらい描いていたのでファンにはお馴染みだった非日常。馴染みすぎてご近所探索感がある。
・(凹)『STEAL AND DEAD』連載中に起きたネパール地震の影響で始まった作品。思い入れの強い土地なんだなぁと。

『青春兵器ナンバーワン』(1)(長谷川智広/集英社/少年ジャンプ)
・(く)打ち切り候補か…?と思っていたけど最近ギャグの精度が上がって来た感じがする。
・(凹)最近、連載順位が上がってきましたね。当初のほうが雰囲気は好きでした。絵が上達するともっと売れそう。

02月04日
・・・
今週の思うところ
「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」(マツキタツヤ・宇佐崎シロ/集英社/週刊少年ジャンプ 2017年9号)
・(凹)めっちゃ面白かった。早くも今年ナンバーワン読切。
・(く)面白かったけど同雑誌内でタイトル被り過ぎィ!
・(m)読みます。無理に略せばGA。

コミック担当書店員による来月期待の新刊チェック! 2017年2月発売分

期待作に◎、棚のワンポイントや物申すなタイトルに○付き。Googleスプレッドシートでの言及まとめ。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1obDW5Ugjd2IGF6t_MoLcOBJas5QE7j4GWpNCPOEVLpI/edit#gid=1697718364

今月はメンバーで参加する新年会が続いたため、配信の日程をとれませんでした。

2月の注目作(9人中3以上のもの)
◎/○ 9つ
・・・

◎/○ 8つ
・・・

◎/○ 7つ
02/10 KADOKAWA カドカワコミックスA かわずや(1) 蟹丹
02/14 マッグガーデン ビーツコミックス 雨天の盆栽(1) つるかめ
02/17 小学館 少年サンデーコミックス RYOKO(1) 三ツ橋快人
02/23 講談社 モーニングKC 眼鏡橋華子の見立て(1) 松本救助

◎/○ 6つ
02/10 マッグガーデン ブレイドコミックス 四ツ谷十三式新世界遭難実験(1) 有馬慎太郎
02/13 徳間書店 リュウコミックス 恐竜の飼いかた(1) いしがきのぼる

◎/○ 5つ
02/09 新潮社 バンチコミックス セブンティウイザン(1) タイム涼介
02/15 KADOKAWA 単行本コミックス 書店員 波山個間子(1) 黒谷知也
02/15 イースト・プレス 人馬(1) 墨佳遼
02/23 講談社 アフタヌーンKC 球場三食(1) 渡辺保裕
02/24 集英社 マーガレットコミックス てんちょう、ダメ、絶対(1) 柴なつみ
02/28 白泉社 ヤングアニマルコミックス えびがわ町の妖怪カフェ(1) 上田信舟

◎/○ 4つ
02/08 祥伝社 フィールコミックスswing 雑草たちよ大志を抱け 池辺葵
02/10 小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス MASTERグレープ(1) 土塚理弘 高橋アキラ
02/22 スクウェア・エニックス ガンガンコミックスJOKER 渋谷金魚(1) 蒼伊宏海
02/27 KADOKAWA MFCキューンシリーズ 明るい記憶喪失(1) 奥たまむし

◎/○ 3つ
02/03 白泉社 花とゆめコミックス 劉備徳子は静かに暮らしたい(1) 仲野えみこ
02/06 KADOKAWA 単行本コミックス かもめのことはよく知らない 中田いくみ
02/07 講談社 アフタヌーンKC ウチの使い魔がすみません(2) 櫓刃鉄火
02/07 竹書房 バンブーコミックス 白衣さんとロボ(1) 柴
02/09 講談社 週刊少年マガジンKC 魔王遭難中!!!(1) 遠田マリモ
02/10 小学館 少年サンデーコミックス 指定暴力少女 しおみちゃん(1) 井上和郎
02/17 講談社 月刊マガジンKC アヤナシ(1) 梶本ユキヒロ
02/24 リイド社 トーチコミックス 漫画として現れるであろう あらゆる恋のためのプロレゴメナ 窓ハルカ

週刊コミタン! 2017/01/22号

来週の気になるタイトル
01月23日
『とんがり帽子のアトリエ』(1)(白浜鴎/講談社/モーニング・ツー)
・(m)爆売れの予感。ファンタジー作品ではやはり細部へのこだわりとそれを見せる画力の高さが質になる。『ニーナさんの魔法生活』と併売。2017年の軸では。
・(く)描き込みの細密さやタッチの美しさ。画力の高さから一コマをずっと眺めていられる。まずバズるでしょう。
・(凹)装丁がちょっと失敗かな・・・
・(m)僕はいいと思います。帯は色があわないかな。

『将棋めし』(松本渚/KADOKAWA/フラッパー)
・(m)将棋界隈の熱さはともかく対局中のご飯という一点ネタはそこそこ売れそう。絵が若いのが気になるところ。
・(く)対局中の外出禁止で漫画的にはどうなっていくのか気になる。
・(凹)表情が良いですね。将棋マンガの横に。
・(m)『聖』と『将棋の渡辺くん』が将棋ゾーンに出張中。


『春と盆暗』(熊倉献/講談社/アフタヌーン)

・(m)アフタ読者が多分大好きな、変恋愛マンガ。シンプルな線、この装丁なら女性にも出せるか。しかしどえらい色だよ。
・(く)アフタ期待の新人。感性漫画感は強いかなと思う。絵柄から『A子さんの恋人』とと思ってたけど装丁が他を寄せ付けない。
・(凹)タイトルと装丁から内容は予想できないので試し読みを。良い装丁とかに出そう。
・(m)部屋にあるといいけど商品的には良くないように思うので出ないで欲しい。

『あやつき』(1)(寺田亜太朗/講談社/アフタヌーン)
・(m)この泥臭い画面が好き。冒険ジャンル、日常の能力バトル的な作品だと思う。

01月24日
・・・
01月25日
『伊豆漫玉日記』(1)(桜玉吉/KADOKAWA/ビーム)
・(m)文藝春秋のやつを見ても、マンガ以外のところにアプローチ十分いける。

『スタンドバイミー・ラブレター』(増田里穂/集英社/別冊マーガレット)
・(く)ロケーションが素晴らしい漫画だったが装丁からもそれが溢れ出ている。
・(凹)装丁素晴らしい!追加追加。
・(m)少女マンガではかなり珍しい装丁。

『ふしぎの国の有栖川さん』(1)(オザキアキラ/集英社/別冊マーガレット)
・(凹)有栖川さん可愛い。コンプレックスを描くのが上手。

01月26日
『WILD FOOTBALL』(手原和憲/KADOKAWA/週刊GEORGIA)
・(凹)本領発揮のサッカー薀蓄マンガ。しかも、奇抜な選手に的を絞った鬼作!
・(m)気づいていませんでした。
01月27日
『政宗くんのリベンジ』(8)(竹岡葉月、Tiv/一迅社/REX)
・(く)今期アニメ化でダークホース的に売れている作品。メディア化コーナーに出したいが既刊が既に無い。
01月28日
『ディエンビエンフー』(1)(西島大介/双葉社)
・(く)月アクがかつてのバンチのような再生工場みたいになりつつある。
今週の思うところ
『ど根性ガエルの娘』(第15話)(大月悠祐子/白泉社/ヤングアニマルDensi)
・(凹)急展開っすね!
・(m)このバズりには電子書籍しか対応できない。

週刊コミタン! 2017/01/15号

来週の気になるタイトル
01月16日
01月17日
『不滅のあなたへ』(1)(大今良時/講談社/週刊少年マガジン)
・(m)装丁が醸し出す壮大感。本来なら後からじっくりと言いたいところだが、映画の興奮冷めやらぬ初動のうちが勝負なように思われる。
・(く)読んでる感じだと大きな話をじっくりと進めていくタイプだと思うのでほんとに大きく跳ねるのは少し先な気がする。
・(凹)配本少ない。

『DAYS』(20)(安田剛士/講談社/週刊少年マガジン)
・(く)もともと「部活」という前提条件を活かしていた作品だったが、この巻に収録されている主人公の独白はこれまでの部活ものの中でも傑出しているのではと思う。『アオアシ』『DAYS』という両極のサッカー漫画が楽しめる現代に感謝。

01月18日
・・・
01月19日
『竜と勇者と配達人』(1)(グレゴリウス山田/集英社/となりのヤングジャンプ)
・(m)かなり中世に寄せた異世界もの。といって冒険したり無双したりするわけでもなく、職業から世界を旅行するような感じが目のつけどころがシャープ。『ダンジョン飯』に最も近い彫り込みを感じるので併売。同日一迅社の『中世実在職業解説本十三世紀のハローワーク』はお値段高めだがこちらも併売必須。
・(く)速水螺旋人のような雰囲気もありライトからコア層まで幅広く受けそうな感じはする。

『おとなとこども、あなたとわたし。』(1、2)(糸なつみ/KADOKAWA/COMIC it)
・(く)3組の年の差ペアによるオムニバス。1話毎に次の組みの話になるので1、2巻同発はありがたい。「it」で久々に動きそう。

01月20日
『人狼機ウィンヴルガ』(1)(綱島志朗/秋田書店/チャンピオンRED)
・(m)作家名で買う人がいるので。

『五百年目のマリオン』(1)(日笠優/徳間書店/ゼノン)
・(m)第2次大戦手前のパリという舞台、『アルテ』にも似た頑張る女の子、ゴールは歌手という綺麗な夢、暗躍する政治となかなかいいドラマ。女性に寄せれば『アルテ』、男性によせればハルタの『ストラヴァガンツァ』や『乙嫁語り』も。
・(m)ほぼ創刊メンバーだったと思うが、上手くなってこういう作品を出してくれるのが嬉しい。

『新装版 ホクサイと飯』(鈴木小波/講談社)
・(く)同人誌版も収録されたファンにも新規にも嬉しい一冊。

『魔術師A』(意志強ナツ子/リイド社/トーチ)

・(凹)往来堂で売れそう。サブカル感強し。
・(m)そうでした。

01月21日
・・・
今週の思うところ
『ニーナさんの魔法生活』『映像研には手を出すな!』『田中圭一の「ペンと箸」』『うちのメイドがウザすぎる!』
・(凹)初速良し