・(m)「マガジンエッジ」ガールズサイドの本命。今年はサンホラノベライズコミカライズが賑やか。http://www.soundhorizon.com/information/index.php
[addLink]『グリモワールの庭』(1)(はる桜菜/講談社/マガジンエッジ)[/addLink]
・(m)「マガジンエッジ」新作群の中で、看板であるサンホラ層との親和性も考えると一番の期待作か?魔法+寄宿舎系で少年バディものとしてグッとくるのが売りどころか。
[addLink]『シュガードッグ』(1)(池野雅博/講談社/マガジンエッジ)[/addLink]
・(m)白と黒のコントラストのきいた画面作り、多種多様にいいとこ取りで個性づけされたキャラクターたちからは化ける可能性も感じる。
・(く)新都社時代からちょいちょい貼られててファンがついてたイメージある。『灼熱カバディ』以外でマイナースポーツの巻数短いの何かあったかしら
・(m)効果的な「無言コマ」の使い方で叙情マンガの風格。作者の来歴は「週刊少年ジャンプ」男性向け作品ながら女性にも。…と思うけど前作同様やや装丁がやや濃ゆい。志村志保子の横にくる予定。
[addLink]『ひゃくにちかん!!』(1)(那多ここね/集英社/となりのヤングジャンプ)[/addLink]
・(凹)今週はこれのために生きる!
・(m)子供オチモノ、売れ感がある。無表情気味な保護者役と動きが盛んな子供の組み合わせが○。
・(く)売れそう。はじめは女性層から取りたいから寄せて置く。装丁の色味で『ごっこ』を思い出した。