・男がバカで女の子がみんな可愛くて積極的。絵が綺麗(作者女性?)なので女性にも嫌悪感無く読める。1巻の時長く品切れさせてしまったので、併売で売り伸ばしたい。
・1巻表紙の誘引力。横槍メンゴ的な。TOBI的な。
[addLink]『のぞえもん』(1)(藤崎ひかり/日本文芸社/コミックヘヴン)[/addLink]
・リアルパロディと言うか・・・。大きいお兄さんたちに人気がでるんじゃないかな。流石にフォントは使えなかったかな(笑)
・レイモンド・・・。
・2巻が売れるか分からないが買っている層がコミッククラスタっぽくない一般層なので継続的に売れそう。
・マンガのだいたい600円ってなかで内容競争をすると客層が狭いし比較が明確になるのでしんどいけど、売る層の軸をマンガから別のところにずらすとお客さんの単価ハードルを上げられるというメソッド。
・新人初連載初単行本ながら伸びる予感アリアリ。紙幣の版画師二人の目に見えない凌ぎ合いを描いたデビュー読み切り『地の底の天上』がネット評が高く、周囲の聞き取りの感じでも注目度が高い。荒削りながらこれから棚の軸になるような作品。ピン推しで。
[addLink]『きのこくーちか』(1)(新國みなみ/小学館/月刊!スピリッツ)[/addLink]
・きのこ雑貨を作っている男性二人の同居もの・・・という対女性フックもありつつ、作者のカワイイへのセンスが光る。女性は「カワイイ!」の一言で買ってくれるんじゃないでしょうか。さよならポニーテールと一緒に売りたさ。
[addLink]『獣姦肉便器「かすみ」』(チキコ/ティーアイネット/バスターコミック)[/addLink]
・獣人亜人はノーセンキュー!今まで動物たちとのラブラブえっちを描いてきた獣姦マエストロの新境地。近刊『獣DIRECT』『交配』との併売は必須。乗るしかない、この獣姦というビッグウェーブに!
・動物!癒やし!見せゴマでのギャグ!と結構いい要素がまとまった作品。本誌で表紙を飾った時の色合いが表紙なら男女両方に訴求力が、、、と思って調べたらすでに書影が上がっていた。男女両方にいけそう。いまなら『くまみこ』、あとは『かわうその自転車屋さん』。
・鳥が可愛い!セクシャリティがないのが良いですね。自然と馴染んでるこのリーマンも不思議だが。
[addLink]『魔女のやさしい葬列』(1)(黒釜ナオ/徳間書店/COMICリュウ)[/addLink]
・こういう顎を鍛えるようなマンガをすすめたい。推すことが店舗の顔になる作品。
・物語の全貌は見えない壮大なスケールであることは確か。これからどんな物語をみせてくれるのか楽しみでならない。
・わははは。
・読まなきゃ!
・この組み合わせを考えたのは誰だ!久住昌之の趣味と妙味が出た浅草車夫の女の子と銭湯という題材、そして釣巻和のタッチ。全く予想していなかった傑作感。装丁も無難なので女性層にまぁまぁよし、オジサン層によし、俺によし。
・女の子がもうちょっと可愛いとおじさんは嬉しいなぁと。
・『あづさゆみ』しかり普段の洒落臭い漫画よりもこういう目に見える良作を描いて欲しい。
[addLink]『黒街』(1)(小池ノクト/秋田書店/Championタップ!)[/addLink]
・ゾンビ?ホラー?コメディ?じりじり怖くてじりじり笑える。『セトウツミ』や『刻々』の読者層がイメージ。翌日の『後遺症ラジオ』はピュアホラーだけど併売アリ。
・シリアスとギャグの混在感、どっちにも取れる感じがどっちつかずで面白い。いい読み味。
・最終巻の出た『Z』も一緒に。