コミタン！ブログ部

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[addLink]『不倫食堂』(1)(山口譲司/集英社/グランドジャンプ)[/addLink]
・(凹)ゲースゲスゲス！飯を食って妻も食うファンキーで五体満足な極み。発禁にならないように注意。装丁はいい感じですね。
・(m)ベテラン作家だけどこの作品で1から広げられそう。大見武士『わたしのふしだら』購入層には当てたい。

[addLink]『かぐや様は告らせたい』(2)(赤坂アカ/集英社/ヤングジャンプ)[/addLink]
・(く)1巻の表紙ももこれくらい可愛くてよかった

[addLink]『宇宙のプロフィル』(1)(こがたくう/講談社/ヤンマガサード)[/addLink]
・(凹)装丁が・・・。もっとSFチックにして欲しかった。
・(m)新人初単行本としてはなかなか骨太なSF作品。期待しています。
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『さよなら、ハイスクール』(森もり子/秋田書店/チャンピオンクロス)[/addLink]
・(く)スクールカースト底辺の主人公が上位の女の子と付き合うことによってカースト、ひいてはクラスそのものを崩壊させようと企む。『うちのクラスの女子がヤバい』とか相性よさそう。

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[addLink]『恋のツキ』(1)(新田章/講談社/モーニングツー)[/addLink]
・(凹)安定の新田章クオリティ。不倫する人の気持ちがよく分かる？
・(m)意識的にというより、流されるように、っていう心情が上手い。渡辺ペコもまた取り寄せて空間つくりたい。

[addLink]『局地的王道食』(1)(松本英子/講談社/モーニングツー)[/addLink]
・(凹)ガイド性が高くて読みやすい。くらふと作品と。
・(m)気軽に読める感じが相変わらずいいので、エッセイゾーンにも。女性層狙い。モーニング内ならサボリーマンと。
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『ぼくは愛を証明しようと思う。』(1)(井雲くす、藤沢数希/講談社/アフタヌーン)[/addLink]
・(凹)ゲスいんだけど真面目なナンパ道。
・(く)この技術に実用性があるかないかは分からないけど面白さは間違いないと思う。
・(m)内容が怪しすぎて面白い。井雲くすの描く女の子の目がめちゃくちゃ可愛く、このマンガのあとエロマンガのほうを読むことでナンパに成功した気持ちになれるゾ。

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[addLink]『盆の国』(スケラッコ/リイド社/トーチ)[/addLink]
・(く)終わらない盆を繰り返す町をどうにかするお話し。夏の暑さや気怠さがにじみ出てる。毎年夏に売りたい作品がまたひとつ増えた。

[addLink]『海王ダンテ』(1)(泉福朗,皆川亮二/小学館/ゲッサン)[/addLink]
・(m)巨匠少年誌へ帰参。登場人物がナポレオンとネルソンの少年期であったりどデカいパーツがあったりとワクワク感はある。
・(凹)スプリガン的なワクワク感がある。史実的な要素が入ってくるのも面白いな。
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『双亡亭壊すべし』(1)(藤田和日郎/小学館/週刊少年サンデー)[/addLink]
・(m)編集長交代と熱い宣言文から一年足らず。一般的な17日の発売からずらしたこの日のラインナップにはワクワク。棚に少年を取り戻したい、という気持ちは少年各誌のなかでも一番強いだろうがそれ以前にとにかく人を取り戻したい。多くの新人をアシスタント筋から排出した藤田塾の謎に迫る『読者は読むナ(笑)』が同時発売。
・(m)『読者は読むナ(笑)』書籍扱いだったっけ？指定切れてた。

[addLink]『ピンキーは二度ベルを鳴らす』(1)(うめざわしゅん/小学館)[/addLink]
・(m)千里眼を持っているかのような謎めいたキャラクターを通して見る裏社会と人間。ドラマが上手いなぁ。

[addLink]『ぐりこカミングスーン』（1）(赤堀君/小学館/週刊スピリッツ)[/addLink]
・(凹)アイドルとか分からないけど、不思議なパワーがあることが伝わってくる。巻き込まれ型天才アイドルぐりこ。らびゅー
・(く)話はよく分からないけど読んでしまう。たまに変なパースの取り方をするのでそこが楽しみでもある。
・(m)めちゃくちゃパース好き。

[addLink]『構成／松永きなこ』（1）（ピエール杉浦・清水しの/スクウェア・エニックス/ガンガンオンライン）[/addLink]
・(凹)深夜ラジオ好きのハガキ職人が構成作家を目指す。『重版出来！』と併売で売れないかな。
・(く)思っても見なかった装丁で驚かされた。
・(m)明るい背景に明るい主線で実質絵なしは昨今だときつい。

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[addLink]『ハイパーダッシュ！四駆郎』(1)(徳田ザウルス,武井宏之/小学館/コロコロアニキ)[/addLink]
・(m)「ミニ四駆 超速ガイド」が残っていればそこか。

[addLink]『九条くんの美味なる放課後』(1)(jam3/講談社/マガジンエッジ)[/addLink]
・(m)男子高校生らによる買い食いもの。超絶お金持ちと普通の子とのギャップ会話を楽しむ。ほぼほぼライトな女性向けから。

[addLink]『世界八番目の不思議』(2)(宇島葉/KADOKAWA/ハルタ)[/addLink]
・(凹)角フェスで入荷した1巻が表紙変わっててびっくらこいた。『秋津』方式。発売からガッツリ仕入れて腰据えて売ってるとこういう変化にも気付けないのか・・・。
・(く)あれ表紙じゃなくてクソデカ帯です(小声)

[addLink]『和田慎二傑作選 亜里沙とマリア』(和田慎二/秋田書店/－)[/addLink]
・(く)シリーズとして刊行されたりするんだろうか？傑作選というよりは初期作品集に近い。没して5年が経つのでファンにはしっかりと売りたい。

[addLink]『カナ 丹花の闘牌』(1)(伊藤誠、あしか望/竹書房/近代麻雀)[/addLink]
・(く)再びあしか望作画の美少女麻雀漫画が読めるとは。ありがたやありがたや。

・(凹)あびゅうきょの新刊絵が凄いなー。おじさんは好きだろうなー。

・(く)ファイアパンチ思ったほど爆発してない。

[addLink]『ファイアパンチ』(1)(藤本タツキ/集英社/ジャンプ＋)[/addLink]
・(m)連載一話がバズりにバズって認知度は十分。中身も高打率なので問題なく積んでいける。
・(く)電子版が2週間後らしいけどそれまで紙の在庫は持つのだろうか。少なくともうちは足りない。
・(凹)配本が少ない。初巻にしては多いかもしれないが全然足りない感。拡材にコメントが載るそうです。
・(m)ここまで売れるとわかっていれば重版再配本のほうが効率いい・・・ということでしょうか。

[addLink]『ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ』(7)(中島諭宇樹/集英社/最強ジャンプ)[/addLink]
・(く)出張読み切りでジャンプに帰ってきた時はアガったけど内容は平凡だったのでパイが増える感じはしない

[addLink]『おにでか!』(1)(矢寺圭太/ヒーローズ/ヒーローズ)[/addLink]
・(m)どこまでも巨女道。今回はとりわけビジュアルが可愛いのでワンチャンありそう。
・(く)自身を女体化したエッセイ漫画がじんわり人気になってきている気がする
・(m)色紙の芸が細かい。この気遣いが報われて欲しい。うちも頑張ろう。重版は間違いないと思う。

[addLink]『ヤキュガミ』(1)(クロマツテツロウ・次恒一/講談社/週刊ヤングマガジン)[/addLink]
・(凹)最近の展開が面白い。やや『バトルスタディーズ』寄りなのかな。

[addLink]『トーキョーエイリアンブラザーズ』(2)(真造圭伍/小学館/月刊!スピリッツ)[/addLink]
・(m)映画あわせの発売日移動。封切り9日。時代の作家なので各既刊も発注して整えていきましょう。横展開の広い作家です。
・(凹)『森山中教習所』は結構エバーグリーンな作品なので、メディア化でまた売れるのは嬉しい。新作も期待。

[addLink]『蜘蛛ですが、なにか?』(1)(馬場翁、かかし朝浩/KADOKAWA/ヤングエースUP)[/addLink]
・(く)原作から装丁を１８０度変えてきたけど吉と出るか凶と出るか。

[addLink]『金の国 水の国』(岩本ナオ/小学館/フラワーズ)[/addLink]
・(く)岩本ナオが仕事に困る漫画業界はどうかしている…
・(m)https://twitter.com/iwmt70/status/743603385505484800
・(m)『ポーの一族』からどれだけ現在に読者を引っ張れるか。谷和野と岩本ナオではないでしょうか。

[addLink]『AIの遺電子』(2)(山田胡瓜/秋田書店/週刊少年チャンピオン)[/addLink]
・(く)『バイナリ畑でつかまえて』書籍化めでたい

[addLink]『越天の空』(1)(地雷魚・高野千春/新潮社/ゴーゴーバンチ)[/addLink]
・(凹)架空世界の空戦。テーマがおっさんホイホイなのでしっかり売りたい。
・(く)空戦もの。機体自体はもちろん破砕描写がしっかりしている。『ドリフターズ』を積んでるなら隣はマスト。

[addLink]『四畳半の祓魔師』(1)(リカチ/新潮社/ゴーゴーバンチ)[/addLink]
・(凹)リカチの描くロリの安定感たるや。

[addLink]『ぶらりポタりずむ』(イケセヌ/一迅社/『ろんぐらいだぁす! 』ツーリングガイド)[/addLink]
・(く)キャラクターや導入部の展開は典型中の典型だけどキャラの表情が豊かでデフォルメも上手く読んでて楽しい
・(く)装丁◎

[addLink]『効率厨魔導師、第二の人生で魔導を極める』(1)(浅川圭司,謙虚なサークル/アルファポリス/アルファポリス)[/addLink]
・(凹)結構好き。設定が細かったり、感情移入が難しかったりするとコミカライズの意味が無いというか、インスタントに楽しめるものが動いてる気がする。

[addLink]『オトメちゃん』(シモダアサミ/太田出版/エロティクスF,ぽこぽこ)[/addLink]
・(凹)既刊が売れているので著者的には言及したいが、やはり下の話がないと共感が弱いような気がする。↑あれ？オタク女子の話じゃなかったっけ？最近、読んでなかった。
・(く)単行本化で改題。オタク女子のやつだった気がする。
・(m)シモダアサミお得意のいろんな女性の性を描くショートショート、というイメージだったがオタク女子が軸だった。結局下い話の印象が強いということかも。これまで何冊かを扱ってきて男性の方が好きそうという手応え。

[addLink]『江戸のたまもの』(昌原光一/小学館/ビッグコミックオリジナル)[/addLink]
・(m)岡田屋鉄蔵が時代小説ゾーンからちょこちょこと売れてきたので昌原光一まで伸ばしたい。

[addLink]『響～小説家になる方法～』(4)(柳本光晴/小学館/ビッグコミックスペリオール)[/addLink]
・(m)連載がずーっと面白くなっていっていてすごい。ロングで構えねば。
・(凹)面白いんだけど、最近の展開でケツが見えたというかゴールが近くなった気がする。
・(m)こんな展開があるのかどうかは分からないが、枯れていくことまでも描ける気がする。まだまだ。

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「月刊アフタヌーン」8月号(講談社)
・(凹)「沙村広明×五十嵐大介　四季賞出身作家特別対談」http://afternoon.moae.jp/news/3025 面白かった。
・(凹)「トップウGP」面白すぎない？次の話が気になる具合がハンパやない！

http://www.bunkanews.jp/news/news.php?id=16901
・(m)マンガ雑誌も読ませていただけないでしょうか。