今日の気になるタイトル
5月7日
『新米婦警キルコさん』(2) (平方昌宏/集英社/週刊少年ジャンプ)
・単行本の売れ行きはまずまずなのだが連載は・・・。ロボット警官を出すべきなのではないでしょうか?
・こち亀の丸出ダメ太郎のことかな?
『不沈アタッカー』(1)(粂田晃宏/講談社/ヤングマガジン)
・今年最も仕掛けたい新人作家。序盤から試合シーンが多く、テンポも良いので、一般層にも飽きることなく読んでもらえるスポーツマンガだろう。アンケートも良いのか、比較的本誌でも優遇されているようで、売上さえ伴えば、間違いなくヤンマガの次代を担うことになるだろう。
・高校バレー漫画と言ったら『ハイキュー』を思い浮かべる人が多いが、掲載誌が青年誌だけあって体の動きがかなりリアルに描かれている。同じ題材でも、少年誌の面白さと青年誌の面白さは別物なので、併売対象ではない。伝わらないかもしれないが個人的には『ライジングサン』(藤原さとし/双葉社/アクション)と並べても面白いと思う。
・例のアレ進行中。やっぱりバレーという競技の、コートの中での醍醐味が描けているのが一番の魅力じゃないでしょうか。『少女ファイト』(日本橋ヨヲコ)はコート外の出来事が試合を左右する。
・青春スポーツとしてもスポーツギャグとしても読めるバランスのいい作品。絵は小慣れてないのですが。バレー漫画ブームが来る予感。
・そこかしこで「面白いけどいや部数がね・・・」と聞くようになった。同じく「ITAN」発コミティア系統の有永イネにも共通する、女性書店員のファンが多くてTwitterが賑やかだけど・・・という風潮?あるのかな。
・ニュージェネレーションとして、ITANの看板作品、看板作家として認知されてきた印象がある。ウチでは一般層は雲田はるこ、コア層は田中相という感じで住み分けつつあるかなーと。前者と後者の最大の違いは男性、後者のほうが男性の読者が多いイメージ。2巻からは、ロミジュリ的というか、切り離される思いあっている男女というところから、女性にアプローチしたい。