・冨樫義博をよく真似ていて微笑ましい。残念ながら特別売れそうということではないけれども。
[addLink]『背すじをピンと!~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(1)(横田卓馬/集英社/週刊少年ジャンプ)[/addLink]
・年齢層高め男性狙いになった作品だと思う。配本渋めで、大人に見せるという点では少年に売るよりハードルが下がるので注文が集中する予感がする。重版もかかると思う。
・2ヶ月連続刊行らしい?
・様子見できるくらいの数は確保したい。低年齢&女性には若干難しいかも。
[addLink]『レディ・ジャスティス』(2)(荻野ケン/集英社/週刊少年ジャンプ)[/addLink]
・打ち切り漫画にしては珍しく1巻が少し売れた。ラスト数話の展開は見事だったので切らずに買ってもらいたい。
・エロFからの移籍連載。ファンタジー強い白泉社は親和性高そう。
・拡材きっちり作ってきてるし期待されている感はすごい。年齢層的にもメロディはジャストな感じ。
[addLink]『かげきしょうじょ!!』(1)(斉木久美子/白泉社/メロディ)[/addLink]
・こちらはジャンプ改からの移籍。集英社版のかげきしょうじょの出し直しは白泉社版では予定されてないようなので、全部のお話をコンプリートするには「集英社版1~2巻からの白泉社版1巻」ということになるそうです。
・変身中のトラブルで着替え終わらないまま戦うはめになり、でも圧倒的に強いというドタバタお約束マンガ。『ワンパンマン』メソッドといえば確かに。装丁が思いのほか強い色をしているので面で出してみたい。
・「熱湯」とか「チキチキ」など90年代前半のバラエティの標語が似合いそうな感じ。可愛い女の子の肌は見たいが、敵を倒すためにはちゃんと服を着た方が強いというアンビバレントなテーマをうまく生かして欲しい。
・なんとも認識しづらい装丁。
[addLink]『五ツ星プリンス』(1)(真田ちか・村田莉恵/講談社/別フレ)[/addLink]
・別フレ×ソニーミュージックのコラボ企画のようでシナリオや作画がしっかりしている。結構売れるのではないかと思っています。
[addLink]『セーラーエース』(1)(しげの秀一/講談社/週刊ヤンマガ)[/addLink]
・しげの秀一は何がしたいんだー!ギャルとパンチラが描きたいのだろうか。
[addLink]『ゴーストライター』(1)(御影夏/講談社/週刊ヤンマガ)[/addLink]
・キャラがしっかり描けていて、敵のビジュアルも良い感じなので期待してる。『神様の言うとおり』読者を想定。
・擬音の種類が豊富で面白い。ヤンマガ感がなくてB6というのが不思議な感じがする。
[addLink]『私が言うとおりになる』(1)(毛魂一直線/講談社/ヤンマガ3rd)[/addLink]
・キャラのテンション高めのギャグ。表紙の女の子はかわいいけど男性ではなく女性に向けて。
・長野中央警察署のイメージキャラクター。最初から女性向けに置くべきか思案中。
・『相棒』みたいな・・・やはり女性か?