来週の気になるタイトル
[weekly class=month day=1]月[weekly class=day day=1]日
[weekly class=month day=2]月[weekly class=day day=2]日
[addLink]『ずっと独身でいるつもり?』(おかざき真里/祥伝社/フィールヤング)[/addLink]
・タイトルからして面置きしやすくありがたい。タイミングよく『年甲斐ないにもほどがある』と併売したいですね。
・こういういかにもフィールヤングって感じの作品はなんか久々な気がする
・タイトルからして面置きしやすくありがたい。タイミングよく『年甲斐ないにもほどがある』と併売したいですね。
・こういういかにもフィールヤングって感じの作品はなんか久々な気がする
[addLink]『藍の時代 ―一期一会―』(車田正美/秋田書店/週刊少年チャンピオン)[/addLink]
・車田正美版『アオイホノオ』。『あしたのジョーに憧れて』あたりの客層を狙って。
・車田正美も自伝的な漫画家を描ける世界線。こんだけ勢いよく読ませるのはすごい。ファン以外に手にとってもらうのは難しいような。
[weekly class=month day=3]月[weekly class=day day=3]日
[addLink]『将棋の渡辺くん』(1)(伊奈めぐみ/講談社/別冊少年マガジン)[/addLink]
・渡辺棋王、竜王奪還おめでとうございます。
・棋士・渡辺明の奥さんがかくご家庭エッセイ。プロとして厳しく将棋に取り組みながらもぬいぐるみが病的に大好きという姿に、渡辺明本人を知っていても知らなくてもほっこり。とはいえまずは将棋雑誌とかの棚で動かすのがいいですね。
・将棋好きな人にまずは読んでもらいたいかなーと。将棋マンガフェアは今なら結構やりやすい。
・渡辺棋王、竜王奪還おめでとうございます。
・棋士・渡辺明の奥さんがかくご家庭エッセイ。プロとして厳しく将棋に取り組みながらもぬいぐるみが病的に大好きという姿に、渡辺明本人を知っていても知らなくてもほっこり。とはいえまずは将棋雑誌とかの棚で動かすのがいいですね。
・将棋好きな人にまずは読んでもらいたいかなーと。将棋マンガフェアは今なら結構やりやすい。
[addLink]『大攻者ナギ』(1)(加遠宏伸/講談社/別冊少年マガジン)[/addLink]
・女の子巨大化は割りとありがちな設定。格闘がリアルなので進撃×オールラウンダー廻といった印象
アフタヌーン 2014年12月号掲載の2014年 四季賞 秋 大賞受賞 城山好孝「ヘカトンケイル」(読切)と併売できたら面白いな。
[addLink]『妖怪の飼育員さん』(1)(藤栄道彦/新潮社/くらげバンチ)[/addLink]
・小豆洗い面白くない?妖怪のマイナーさもツボです。
[addLink]『トレンチフラワーズ』(1)(香深村れん /新潮社/go!go!バンチ)[/addLink]
・メイド服の戦闘部隊の活躍を描いた漫画。キャラクター、アクションシーンどちらももう少し画力が欲しいが連載を経るにつれて成長すれば伸びそう。双葉社の『GROUNDLESS』『乙女戦争』あたりと相性良さそう
[weekly class=month day=4]月[weekly class=day day=4]日
・・・
[weekly class=month day=5]月[weekly class=day day=5]日
[addLink]『しまなみ誰そ彼』(1)(鎌谷悠希/小学館/ヒバナ)[/addLink]
・LGBTであるいろいろなキャラクターで織り成す作品。昨今世間的にも話題、というヒキもあるがそれ以上に作品の力が強くて美しいので長く取り組みたい。『少年ノート』ファンは確実に満足、新規は男女を選ばず支持されるしっかりした作品(真造圭伍とか)からとりたい。
・鎌谷悠希はこういう方向性の方が明らかに面白いものを描けるという事がよく分かった。また『青い花』とか売りたいですね。
・LGBTであるいろいろなキャラクターで織り成す作品。昨今世間的にも話題、というヒキもあるがそれ以上に作品の力が強くて美しいので長く取り組みたい。『少年ノート』ファンは確実に満足、新規は男女を選ばず支持されるしっかりした作品(真造圭伍とか)からとりたい。
・鎌谷悠希はこういう方向性の方が明らかに面白いものを描けるという事がよく分かった。また『青い花』とか売りたいですね。
[weekly class=month day=6]月[weekly class=day day=6]日
[addLink]『夢見る太陽』(1),(2)(高野苺/双葉社/***)[/addLink]
・すばらしいタイミングの重版。まだまだ動きそう。
・すばらしいタイミングの重版。まだまだ動きそう。
今週の思うところ
・・・
・たしか「ハツキス」創刊当初から連載をしていたが、連載終了後もしばらく単行本化せず電子配信のみ・・・からの単行本化ということは結構人気があったということでしょうか。仕事ではトラブルで、年下の男の子には翻弄され、でキレる主人公の姿にぐっとくる。男性に癒される~というよりは吐き出して癒しを勝ち取る感じで、「Kiss」界隈というよりは「フィールヤング」っぽくおきたい。
・歳の差&喪女ってだけでかなり引きがあると思う。少女漫画ではないので年齢層の高めな、お仕事女性コーナー的なところで展開が吉。
[addLink]『ポプテピピック』(大川ぶくぶ/竹書房/まんがライフWIN)[/addLink]
・やりたい放題の暴れ4コマはネット界隈で静かな人気。なぜか既にLINEスタンプも用意されているなど局所的人気はあるはず。『独り暮らしのOLを描きました』あたりと併売かな~と。
・表紙含めて絵柄のインパクトはあるし、宣伝に力が入っていてジワジワ話題になってきている感がある