・(m)大人に売りたい「りぼん」コミックス。
[addLink]『妄想クラッシャー』(木内ラムネ/集英社/別冊マーガレット)[/addLink]
・(m)ギャグ織り交ぜた絵柄が好き。「別マ」層ストライクではないかもしれないが・・・。
・(く)ラジオ4コマ。普通に会話してるだけなのにラジオ番組のトーク部分も楽しめる。主役2人以外の脇キャラもいい仕事をする。まんがタイム系に近いと思うので判型は違うけど4コマで出してみる。
・(m)近刊『ラパス・テーマパーク』売れてればこちらこそを。
[addLink]『少女騎士団×ナイトテイル』(1)(犬江しんすけ/アスキーメディアワークス/電撃G’sコミック)[/addLink]
・(く)甲冑を着た女の子たちが戦う学園もの。女の子は可愛くて甲冑のデザインは格好良い。いわゆるオタクに勧めたい。
・(m)「二つ名」の熱さは『バカダウェイ』に通ずるものがある。
・(m)実在の人物・村山聖を基にしたフィクション。マンガコーナーよりも将棋コーナーで売る予定。ちょっと知ってるけど詳しくは・・・という人に注しやすいいいタイトルだ。にわかに賑やかな業界になった。『将棋の渡辺くん』も将棋コーナーから回転中。
・(凹)今だったら『3月のライオン』二階堂流れで売るのもあり。
[addLink]『スローモーションをもう一度』(1)(加納梨衣/小学館/ビッグコミックスピリッツ)[/addLink]
・(m)80年代アイドルが好きなために、周りと話が合わない高校生の男女二人・・・というフックになるようなならないような設定以上に、ラブコメとしての魅力がある。カラオケ回は今年いち悶えた。40代おじさんには売れると思うがそれより若い層にも売りたい。装丁が今風であることを祈るのみ。
・(凹)キャラの名字が80年台な感じで玩具など懐かしさを煽る。スローモーション→ピコピコ少年→岡崎に捧ぐ→かふん昔ばなしあたりでまとめると30~40歳あたりの人の郷愁を誘いそう。
[addLink]『HUMANITAS』(山本亜季/小学館/ビッグコミックスペリオール)[/addLink]
・(m)スペリオールで断続的に発表された短編群。人間の理性、本能、感情に対する詰めが良い。ちょっと発注控えすぎた。
・(凹)装丁も良いし売れそう。『はじまりの竜とおわりの龍』あたりと併売予定。
・(く)良い良いとは聞いていたけど装丁を見て取ろうと思っていた追加の数を増やした。
[addLink]『ゲッターロボアーク新装版』(1)(石川賢/双葉社)[/addLink]
・(く)どうせならゲッターサーガ全部出してくれればいいのになぜアークだけなのか。
・(凹)ヤンジャン皿池篤志やはり面白い。