まめの『このコミックが面白いのでフリーPOP書きました』コーナー、略して「まめPOP」のコーナー!第5回は2019年1月31日発売『エコール・ド・プラトーン』(永美太郎/リイド社/トーチ)です。
大正末期〜昭和初頭における日本文芸狂騒曲。
Based on a true story…
大正十二年(1923)、大阪はプラトン社の『苦楽』編集部に集いし、青年・川口松太郎、直木三十三(後の直木三十五)らを中心に、大正末期〜昭和初頭における日本文芸史の一端を描く意欲作。
作者名:永美太郎
出版社:リイド社
連載雑誌:トーチ
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『エコール・ド・プラトーン』(永美太郎/リイド社/トーチ)、まめPOP( @mamedanuki_mame )を使わせてもらって展開中です。何かの「前夜」のどよめきにワクワクする1冊ですよ。こないだのツイートメンション先間違えてたので再掲!(まめさんごめん) pic.twitter.com/EuHrTcywtU
— 往来堂書店(コミック部) (@ohraido_comic) 2019年2月2日
まめさん(@mamedanuki_mame)のPOPをお借りして『エコール・ド・プラトーン』文芸書売り場に展開しました~~(*´ω`) pic.twitter.com/JjE3FQpLls
— KAO (@undersky1015) 2019年2月5日
#まめPOP
まめさんのPOP、
うさぎや矢板店🐰でも、
使わせていただいています!
ウォーキングキャット
エコール・ド・プラトーン
異世界おじさん
コミック売り場にて✨
ありがとうございます✨ pic.twitter.com/P7imPhHps6— 書店員きらり3888 (@kirari3888) June 6, 2019
使ってくださったお店の方、ぜひTwitter上でまめさんにメンションをくださーい!
その創刊に奔走する文士や稀代の文豪との交流が豊かに描かれたコミックです。
関東大震災の余韻さめやらぬ大正末期を舞台に、
日本文学が高まりゆく様子は胸が熱くなります。
個人的には芥川龍之介のエピソードがぐっときました。