だいたい日刊コミタン!2013/02/07号 今日の気になるタイトル 2月7日 「ITAN」12号 ・隔月刊って早いなあ。ペースが上がった分は新人の起用が増えている感じでとりあえず嬉しい。 A5サイズのアンソロジー雑誌的なものをどういう風に扱うかは難しいが、レーベル棚あるいは作家棚の軸にして立ち読みからでも新しい作家との出会いになればいいかなーという感覚。スマッシュヒットとなった『千年万年りんごの子』(田中相)と『明治元禄落語心中』(雲田はるこ)が同じ雑誌であり、それに続く作家陣が出てくるフレッシュな場であることを見せる。じゃあそのフレッシュからでたもう一伸びの単行本ってどれ?となれば『梅鶯繚乱』(会田薫)を売りたいなー。 『悪の教典』(2)(貴志祐介・烏山英司/講談社/good!アフタヌーン) ・映画公開で宣伝が厚かった一巻のときほどは・・・と思うところ。 Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
・隔月刊って早いなあ。ペースが上がった分は新人の起用が増えている感じでとりあえず嬉しい。
A5サイズのアンソロジー雑誌的なものをどういう風に扱うかは難しいが、レーベル棚あるいは作家棚の軸にして立ち読みからでも新しい作家との出会いになればいいかなーという感覚。スマッシュヒットとなった『千年万年りんごの子』(田中相)と『明治元禄落語心中』(雲田はるこ)が同じ雑誌であり、それに続く作家陣が出てくるフレッシュな場であることを見せる。じゃあそのフレッシュからでたもう一伸びの単行本ってどれ?となれば『梅鶯繚乱』(会田薫)を売りたいなー。
『悪の教典』(2)(貴志祐介・烏山英司/講談社/good!アフタヌーン)
・映画公開で宣伝が厚かった一巻のときほどは・・・と思うところ。