だいたい日刊コミタン! 2013/04/05号

今日の気になるタイトル
4月5日
『アバンギャルド夢子新装版』『デビルエクスタシー新装版』(押見修造/講談社)
・アバンギャルド夢子は未読。『悪の華』のアニメ化のタイミングでの新装版はありがたい限り。『悪の華』は内容的に話題になりそうなので、押見修造コーナーで過去作もアピールしたい。
・未読だったので嬉しい限り。『惡の華』もアニメ化。本誌も盛り上がっている。次は『ユウタイノヴァ』も!
・旧版の表紙のケバケバしさが無くなってしまったのが残念だが、『惡の華』以降の押見ファンに売る機会がきたので、アニメ化様々である。押見修造作品と一緒に安達哲作品を並べたいので、『さくらの唄』『キラキラ』の復刻を切に願う。(一応『さくらの唄』は文庫版が手に入るが今は下巻が品切れ中の模様)
・表紙のさすがに!感。大分可愛く仕上げてますがそれだけだとちょっちね。女の子に対する性的な距離感・スタンスは『惡の華』にいたるまで一貫したものがあり面白い。作家棚を作るべき。

『学園恋獄ゾンビメイト』(上下)(森繁拓真/白泉社/別冊ヤングマガジン)・『となりの関くん』(4)(森繁拓真/メディアファクトリー/フラッパー)・『あねぐるみ』(1)(森繁拓真/芳文社/まんがタイムスペシャル)
・『アイホシモドキ』(全4巻)(秋田書店/週刊少年チャンピオン)は普通に注文出来るのでこちらも合わせて売っていこう。
・『となりの関くん』の発売日が普段のMFと違うのは客層的には問題ないが、『あねぐるみ』発売日が合わないのが惜しい。表紙の雰囲気が変わってくるので、帯で誘導できるとありがたい。
・本誌「フラッパー」と同時購入で特製パスケースが当たる!と同時にフラッパーも紙質を変えて薄くなるらしい。凋落一路というところだったがここで盛り返せるか?本誌が荒削りながらもほんわかしたストーリーマンガと桃色肌色女の子マンガの2色に別れているところをどう『となりの関くん』層向けに整えるか期待大。表紙と掲載順序のことです。
・「ほぼ」同日なのと「A5」というのが惜しい!同日でB6ならもう少し・・・。森繁拓真の姉ネタ鉄板感はいいですね。

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