月: 2022年5月

「ありがとうflowers」って気持ちになる骨太マンガ。

表情で魅せる。じっくり売りたい。

『スキップとローファー』と併売なのかもしれない。演出のライン。その1

江平洋巳の中華ファンタジーもまた眼福。今月はフラワーズCがアツい。

谷和野との併売が見えております。ありがとうflowers。

『スキップとローファー』と併売なのかもしれない。演出のライン。その2

異世界生物の「そこにいる感じ」がすごい。作画の迫力と原作の底堅さか。

異世界系だけど画力の高さだけで売れそう感。

医療漫画としての側面を失っていないのがすごい。異世界苦手な方へも勧めたい

最大公約数的でないすごみ。原作の方のしっかりしたファンタジー感がある。

絵力が混乱の時代を活写していて、だからこそ知恵で生き抜いていく主人公がカッコよく見える。構想かなり大きめで期待。

剣豪としての芹沢鴨、面白い。

今風のキャラ造形と理屈で説得力のあるチャンバラが両立しててスゴイ。

空気が止まったかのような一つ一つの描写がすごい。速さだけじゃないアクションが描かれている。

美大予備校が舞台の作品。自分の中を彫っていかねばならぬ面白さ。

浪人している設定だからこそ考えの揺らぎ、自信の喪失や新しい発見につながる描写が効果的。