タグ: 詩歌川百景

正直読みたかった。

来るべき版元から来るべきものが来た感じ。

このまさにな時期に良き感じ。

原作文庫がコンビニで売ってたのには何か笑った。

『リウーを待ちながら』と併売で。

同種のキャラクター像はマンガ界にこれまでもあったが、圧倒的に脳みそがはち切れそう。また押見修造先生に焼印を押されてしまう。

このヤバさがたまらない。少しだけ麻理を思い出した。

バーチャルゲームから出られなくなる設定ですが、この展開は中々に新鮮。どう着地していくか楽しみ。

それを「ドラゴン」と言い張るクリーチャーデザインに憧れる！

デバッガ―という設定は面白い。それはそれとしてヒロイン純朴可愛い。

デバッカーらしい壁擦り歩き！あるあると、ゲーマーは納得しながら読んでしまう。

根底にあたたかさを感じられて、そこが素敵

読んでいてしんどさと温かさが交互に押し寄せる。

1年ぶり新刊。

メイドもの増えましたが、またこのメイドのツンが良い。

式守さんと同発

世界観の描写にかける熱意