週刊コミタン! 2014/07/13号

来週の気になるタイトル
7月14日
『小杉センセイはコドモ好き』(1)(やまもとまも/竹書房/まんがくらぶ)
・ロリコン?ショタコン?振りきった作品はオススメしやすくていい。【売れ感】△
7月15日
『白銀妃』(1)(睦月のぞみ/エンターブレイン/ハルタ)
・『兎の角』での既存ファンを満足させるお色気感を保ちつつ、女のコマンガが好きな新規ファンを掴めそうな売れ感。
7月16日
『恋と秒熱』(磯谷友紀/秋田書店/もっと!)
・多少ずれてしまったが11日発売『海とドリトル』と一緒に。作者得意の水彩感が2冊揃っている装丁なので綺麗に引き締まりそう。
・磯谷友紀の時代が来るぞ!王位継承権女性ver.。女の子が可愛い。折角なので『海とドリトル』(1)(講談社/Kiss)と判型を合わせて欲しかった。【売れ感】△
7月17日
『ドメスティックな彼女』(1)(流石景/講談社/週刊少年マガジン)
・新連載時、マンガボックスでの1話公開などから鑑みて、発売時にもなんかやってきそうな予感。少年誌掲載であることを忘れてしまうようなドロドロっぷりは学生よりも上の層に響きそう。ヤンマガとかのタイトルとの併売のほうが良いのかもしれない。

『同級生のマッチョ君』(1)(小堀真/講談社/マガジンSP)
・気弱で優面の爆マッチョ。裏俺マンで紹介してから半年で読切ダービーを勝ち抜いて単行本化は嬉しい!『坂本ですが』同様ビジュアル押しのギャグなので初速はあるのでは無いかと予想。ストーリーもマリオ的で低年齢から読める感じ。【売れ感】○

『S-friends ~セフレの品格~』(1)(2)(湊よりこ/双葉社/ジュール)
・意外と女性向けの成年コミック(←これって何か良い表現無いですかね?)って無いので結構需要はありそう。『ワーキンガールH。』(1)(2)(もんでんあきこ/集英社/プレイボーイ)的な売り方をしてみたい。主人公の年齢と店頭での置き場所がキモになりそう。【売れ感】○

7月18日
『ポコと田舎でいっしょ!』(D.P/秋田書店/チャンピオンREDいちご)
・ポンポコ漫画フェアのラストピース!いちごの連載なので結構やりたい放題でエロも多め。個人的にはギャグパートが好きなのでもう少し多めでも良かったかなと。巻数表記がないのが悔やまれる・・・。【売れ感】△

『みにくいカエルの娘』(2)(小林嵩人・八蔦生人/集英社/ウルトラジャンプ)
・いい感じのハイファンタジー&ダンジョン。魔女モノ合わせのアクセントにも。【売れ感】○

『横浜線ドッペルゲンガー』(1)(玉木ヴァネッサ千尋/集英社/ヤングジャンプ)
・『僕だけがいない街』がとの併売が固いんですかねー。流行のタイムリープものとは違い、タイムスリップなので、自分が2人存在するという点が一番のキモか。ともかく大ジャンルでは同じカテゴリかなーと。タイトルからも売れる地域は見えているんだけど、そこまでご当地感もないんだよなぁ。

『妖怪少女―モンスガ―』(1)(ふなつかずき/集英社/ヤングジャンプ)
・ミラクルジャンプ読切「もももけ」改題で連載化作品。主人公を少年にしたことで萌え以外の感情移入とか裏設定など漫画らしくなっている。柿男登場しすぎ!w【売れ感】○

『碧き青のアトポス』(1)(やまむらはじめ/小学館/サンデーGX)
・普通に面白いGX漫画。海洋ハイエイシエント漫画。『神様ドォルズ』よりは萌え要素が少ないので客層的には元来のやまむらはじめのファンが多いかと。【売れ感】○
・ボーイミーツガール、変身ヒーロー、古代文明、ヒットしそうな要素は詰まっている。いるのに…ファンは少なくないので動きはすると思うけどそれでも2巻以降は厳しい内容。単行本発売記念にWEB上で『境界戦線』単行本未収録の2話が読めるのはありがたい。

『銀白のパラディン-聖騎士-』(1)(岡啓介/小学館/週刊少年サンデー)
・サンデー期待の新連載。ただ、面白くなってくるのはキャラクターが出揃ってからなのかなと。主人公のパッとしないっぷりはここ最近のマンガではピカイチ。今のところ、才能の片鱗も見せずに脇役だけが固められていくので、主人公の放置っぷりがヤバい。2014年は新連載を55本という触れ込みから、人気出る前に移籍コースなのかなと。
・久々にサンデー期待の新人。主人公がフェンシングを始める切っ掛けが、なし崩しや強くなりたいではなく「護りたい」という導入はとっても良かった。序盤から修行したりサブキャラが増えたりと2巻3巻と動いていくか早くも心配。お洒落なタイトルロゴに負けない表紙の仕上がり具合。訴求力高いと思う。

『何もないけど空は青い』(1)(飯沼ゆうき・西森博之/小学館/週刊少年サンデー)
・小説家/原作者としての西森博之はどうだろうか。絵が好きだったのであまりピンときていないところ。春風邪三太は上手かったよなー。
・西森漫画のコミカルさを残しながらも鉄がなくなって文明崩壊というシビアな世界観。強い男の子が強気な女の子を守るいつもの話なので既存ファンにも新規層にもその投げかけはしていきたい。飯沼ゆうきか西森博之っぽい絵柄の再現を目指しているのが少し残念。

『騎乗戦士モクバさん』(1)(太陽まりい/小学館/裏サンデー)
・時々サンデーってこう云うサンデーらしからぬ作品を出すけど同じ編集者さんなのか?【売れ感】△

『コレットは死ぬことにした』(1)(幸村アルト/白泉社/花とゆめ)
・読切からの集中連載、そしてコミック発売のタイミングでの本格連載と読者に支持されているのがひしひしと伝わる作品。白泉社的に王道な天然系のポジティブヒロインはやはり強いんだなーと。キャラのデフォルメや、コミカルな冥界の住人たちからも王道として年齢層問わず売っていけそうな気がする。
・ちょっとピンときた。表紙の柔からさとタイトルのギャップ。

7月19日
『BARレモン・ハート BARレモン・ハート誕生・編』(古谷三敏ファミリー企画/双葉社/漫画アクション)
・新書サイズでの刊行。本体B6のほうは29巻と改めて売るのが難しかっただけに、これはマンガに限らない食のコーナーで伸ばしたい。このあたりの周知って行き届いているんだろうか・・・。
今週の思うところ
『春待つ僕ら』(1)(あなしん/講談社/デザート)
・配本0!

『お前ら全員めんどくさい!!』(1)(TOBI/ほるぷ出版/COMICメテオ)
・以外に初速が鈍い。

「週刊少年ジャンプ」
・『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平)からヒットの香り。

■2014年7月4日~7月10日のレポート(myt調べ)
タイトル出版社指数値ISBN
暗殺教室  10集英社4.424088801377
黒子のバスケ  28集英社2.544088801369
青の祓魔師  13集英社2.454088801407
食戟のソーマ   8集英社2.314088801385
海街diary   6 四月になれば彼女小学館1.78409167058X
銀魂  55集英社1.324088801350
黒執事  19スクウェア・エニックス1.164757543441
百鬼夜行抄  23朝日新聞出版1.034022141506
Deep Water 深淵白泉社0.994592197585
あなたのことはそれほど   2祥伝社0.974396766114
斉木楠雄のΨ難   9集英社0.94088800729
ラストゲーム   6白泉社0.744592195132
アイアムアヒーロー  15小学館0.734091862845
AllYouNeedIsKill   1集英社0.74088801253
AllYouNeedIsKill   2集英社0.664088801261
東京喰種 トーキョーグール  12集英社0.614088798597
西原理恵子の人生画力対決   7小学館0.544091791972
ONE PIECE  74集英社0.514088800699
ハイキュー!!セイシュンメイカン!!集英社0.54088802438
クリームソーダ シティ   2小学館0.474091861997
キン肉マン  47集英社0.454088802446
蒼き鋼のアルペジオ   9少年画報社0.434785953276
プリニウス   1新潮社0.394107717577
惡の華  11講談社0.384063951162
磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~   3集英社0.384088801393
ジャンパック 暗殺教室集英社0.374089082099
聖☆おにいさん  10講談社0.364063883345
ドロヘドロ  19小学館0.354091886566
おおきく振りかぶって  23講談社0.354063879763
魔法使いの嫁   1マッグガーデン0.354800002842
ウィッチクラフトワークス   7講談社0.35406387981X
いつかティファニーで朝食を   5新潮社0.344107717518
僕だけがいない街   4KADOKAWA0.324041017424
アンネッタの散歩道   1芳文社0.314832244574
妖怪ウォッチ   3小学館0.314091417094
七つの大罪   9講談社0.294063951073
浜村渚の計算ノート   3講談社0.294063764796
妖怪ウォッチ   1小学館0.294091416551
戦闘詳報2059 蒼き鋼のアルペジオOF少年画報社0.294785953284
彼氏ってどこに行ったら買えますの!? 1芳文社0.284832242938
多重人格探偵サイコ  20KADOKAWA0.284041013992
夕凪の街 桜の国双葉社0.274575297445
聲の形   4講談社0.274063951111
1/11 じゅういちぶんのいち   9集英社0.254088801415
実は私は   7秋田書店0.244253221742
ぷらせぼくらぶ小学館0.244091886388
げんしけん  16 二代目の七講談社0.244063879771
カゲロウデイズ   5KADOKAWA0.234040665953
現代魔女図鑑   1一迅社0.234758064520
7SEEDS  27小学館0.234091362397

週刊コミタン! 2014/7/6号

来週の気になるタイトル
7月7日
『ごはんの時間割』(1)(加藤千恵・オカヤイヅミ/講談社/ITAN)
・俳句×マンガというコンセプト・・・。こないだは小説×マンガというものもあったなぁ。両取りというコンセプトそのものはあまり魅力的には受け取られてなさそう。特にこだわらず食マンガの棚か、いっそ女性誌周り。

『白い魔女』(永川成基・白狼/竹書房/キスカ)
・シモヘイヘ女体化という謎企画、色物枠かと思いきや画力も高く読み応えあり。『マージナル・オペレーション』『重機甲乙女 豆だけど』『戦場の魔法使い』あたりと合わせて動かしたいタイトル。装丁が思っていた以上に格好良くて表紙買いを誘えると思う。
・キスカレーベル創刊。良い指標になるのでは?勝手にヤングコミックの系列だと勘違いしていた。【売れ感】○

「マンガエロティクス・F」(太田出版)
・次号予告をみた限りだと割りとあっさり幕を閉じるような。「ぽこぽこ」もあるしそう悲観的になるなといところでしょうか。未単行本化ではシモダアサミの去就に注目が。
・長かったような短かったような・・・。一つの時代の終わりを感じます。お疲れ様でした。【売れ感】○

7月8日
『A国生活』(楠本まき/祥伝社/フィールヤング)
・あのシャープな絵柄での生活エッセイ。同誌『パリパリ生活』と並べたいけれどもう少し「FUDGE」な色を出したい。20~30代女性を中心に組んだお仕事系の棚でもいいんじゃないかなーと考えています。

『水の箱庭』(1)(安堂維子里/芳文社/週刊漫画TIMES)
・アクアリウムもの。POPの紙(?)が半透明で色気がある。すごい。涼しさを感じられるしこれは使う。『8月のソーダ水』(コマツシンヤ/太田出版/ぽこぽこ)と一緒にどうでしょうか。見た目が涼やか。『世界の合言葉は水』(徳間書店)、重版してくれー。
・じわじわ暑くなってきたので『8月のソーダ水』でいくなら涼し気な装丁の作品をいくつか集めてるとかどうでしょう
・もっとハードなやつでも良いんですよ?ついていきます。【売れ感】△

『魔の断片』(伊藤潤二/朝日新聞出版/Nemuki+)
・夏だし怖い話ししようぜ!と言わんばかりにホラーもの刊行が続くが『恐之本』や中山昌亮とまとめるにしても8月か。

『つらみ相互感系』(大岩ケンジ/秋田書店/Championタップ!)
・個人的には大好きな大岩ケンジ。売れるかと言われると・・・。【売れ感】△

『息子の嫁』(1)(忍/秋田書店/Championタップ!)
・自分の武器をちゃんと分かってるよなー。面白い。スクエニの戦力流出が否めない。【売れ感】○

7月9日
『春風のスネグラチカ』(沙村広明/太田出版/エロティクス・F)
・エロFへのお別れ感薄れる期待作。ロシア帝国解体、ラスプーチン、皇帝の落胤、そんなキーワードのシリアスストーリーです。この路線での新作は『ブラッドハーレーの馬車』以来ということでその参照で(凄惨さはかなり薄れた)。

『真人キエッタ』(1)(鳥飼仁/講談社/別冊少年マガジン)
・仙人たちが人間の国の政治や戦争に関与しての能力バトルもの。『封神演義』を思い出しつつ、個人的な好みです。単行本で売るならターゲットは30歳前後男性かなーと考えるもののそれは自店が苦手とするところ。単品おしで。

『鹿楓堂よついろ日和』(1)(清水ユウ/新潮社/ゴーゴーバンチ)
・版元とタイトルを変えての新シリーズ。キャラクターの内面を掘り下げるだけでなく、お客さんとメニューを通して向き合う展開が増えたことで、お悩み解決系のグルメマンガとしての側面も見えてきた。
前シリーズのような女性の支持がほとんどといったかたちではなく、男性も手に取ってもらえそうな仕上がりになっている。絵柄はやはり女性向けではあるのだが。

7月10日
『AWAY』(1)(萩尾望都/小学館/flowers)
・小松左京原作。原発事故のさらにその後、という第1話にはかなり驚いた。インフラはどうなる、みたいな視点がある。単行本化で巻数がついているのは驚き。そんなにページ数あったっけ。ロングで売れる作家ではあるが同日発売に『海街diary』(6)があるので一緒に置いて認知度を高めたい。
7月11日
『海とドリトル』(1)(磯谷友紀/講談社/Kiss)
・今連載中の磯谷作品の中で一番好き。【売れ感】△

『恋のウニフラ』(1)(江本晴/講談社/Kiss)
・見事に作家として良い方向に修正してきた感がある。Kissのバランス感覚良い。【売れ感】○

『とにかくキミが。』(1)(菅田うり/講談社/デザート)
・真面目お堅い系で芯の通った主人公って少女マンガでは珍しいんでしょうか。委員長タイプといえばそうなんだけど・・・。
・絵柄がずいぶんとろびこナイズされたなーと。けっしてつまらないわけではないが、いまどきの女子向けという感じではない。ここからドロ甘のいちゃいちゃルートならまだイケるが、作品的にそういう路線にはならなそう。男性向け少女マンガとして売っていくほうが良いかなと。昨今のデザート&別フレの新作ラッシュとは違う軸での展開にしたい。

『春待つ僕ら』(1)(あなしん/講談社/デザート)
・このタイトルと『とにかくキミが』『恋のウニフラ』とあわせてデザート若手をガツン!と押し出す意図を感じますね。3冊並べて目立たせたいところもあるが、『春待つ僕ら』はイケメン男子鑑賞枠として『虹色デイズ』とかとあわせたいところもある。
・なぜかイケメンパラダイスで私だけ特別!みたいなのはデザートの正統系譜感がある。性的な要素がないのは世代的な読者の変化なのかな。いちゃらぶがありそうな話の運びなので、フラワー系とかとかとも相性良さそう。とりあえずはレーベルの新作ラッシュに乗せるかたちで展開だが、それ以外ならば『あかいいと』と売りたい。

『うきわ』(2)(野村宗弘/小学館/やわらかスピリッツ)
・大人恋愛ものですよ!ビッコミ棚ではもったいないので最近B6になりつつあるフィーヤンとかいいですよ。

『人は見た目が100パーセント』(1)(大久保ヒロミ/講談社/BE・LOVE)
・空想彼氏の次はこんないいネタ。女性陣が見た目をよくするためのあれやこれやのテクニックを笑える読み切り形式で描いている。最近増えつつある女子会ノリのもの。『独身OLのすべて』や『ラブラブエイリアン』の客層は欲しい。これもフィーヤンとかの棚ですよ!

『異骸-THE PLAY DEAD/ALIVE -』(1)(伊佐村司/徳間書店/COMICリュウ)
・本格ゾンビホラーとあるけど、ゾンビというよりはグールに近いのかな?屍食鬼というかなんというか。ここのところのゾンビ系パニックタイトルとの一番の違いは、ゾンビが正気に戻るというところか。単なるパニックサバイバルではなく、その先にあるカニバリズムや異常をきたした人間と今まで通りの関係でいられるのかといった点が見所かと。とはいえ、小難しいことは置いといて、またゾンビパニックものが出ましたよでまずは売っていくべきか。リュウの現在の客層とは離れた、青年誌を愛読している男性層に投げたほうが動きそう。今だと映像化を控えた『アイアムアヒーロー』との併売が一番わかりやすいか。マイナーチェンジを繰り返してきたリュウの変革を特に強く感じるタイトル。

『お前ら全員めんどくさい!!』(1)(TOBI/ほるぷ出版/COMICメテオ)
・めっちゃ萌えるし売れそう(雑)
・赤面涙目で眼鏡っ子があっかんべーをしているという 個人的には手に取らざるをえない装丁。やはりTOBIは眼鏡だけ描いていればいいのだ。帯の「最低のモテ期が来た」というフレーズも内容を分かりやすく提示してくれているので、ラブコメなら置くものを選ばないと思う。
・表紙がめっちゃいい。専門店を中心にめっちゃ売れると思います。特筆すべきことはないんですけど、個人的に史織というキャラクターがここ数年で最も萌えたヒロインだなーと。
好きです。
・眼鏡マイスターTOBIの久し振りの新作。少しタイミングはズレるが『息子の嫁』(1)(忍/秋田書店/Championタップ!)との相性が良さそう。【売れ感】○

7月12日
・・・
今週の思うところ
■2014年6月27日~7月3日のレポート(myt調べ)
タイトル出版社指数値ISBN
黒執事  19スクウェア・エニックス3.294757543441
ドロヘドロ  19小学館1.344091886566
蒼き鋼のアルペジオ   9少年画報社1.054785953276
アイアムアヒーロー  15小学館1.044091862845
ONE PIECE  74集英社0.954088800699
AllYouNeedIsKill   2集英社0.914088801261
げんしけん  16 二代目の七講談社0.94063879771
俺物語!!   6集英社0.844088452291
おおきく振りかぶって  23講談社0.814063879763
続 数寄です!   1集英社0.73408782795X
AllYouNeedIsKill   1集英社0.74088801253
クリームソーダ シティ   2小学館0.694091861997
聲の形   4講談社0.654063951111
カゲロウデイズ   5KADOKAWA0.564040665953
よんでますよ、アザゼルさん。  11講談社0.564063545202
鎌倉ものがたり  31双葉社0.554575844411
惡の華  11講談社0.544063951162
ペルソナ4   9KADOKAWA0.514048667122
ばらかもん   9スクウェア・エニックス0.54757543336
からかい上手の高木さん   1小学館0.484091250157
コウノドリ   5講談社0.484063883426
アンネッタの散歩道   1芳文社0.484832244574
妖怪ウォッチ   1小学館0.454091416551
片隅乙女ワンスモア   1幻冬舎0.43434483142X
娘の家出   1集英社0.424088798295
東京喰種 トーキョーグール  12集英社0.414088798597
現代魔女図鑑   1一迅社0.384758064520
やさしいセカイのつくりかた   5KADOKAWA0.374048663917
七つの大罪   9講談社0.364063951073
AngelBeats!Heaven’ 7KADOKAWA0.354048666452
いつかティファニーで朝食を   5新潮社0.354107717518
未成年だけどコドモじゃない   4小学館0.354091360335
戦闘詳報2059 蒼き鋼のアルペジオOF少年画報社0.354785953284
ハイキュー!!  11集英社0.344088800710
RiN   6講談社0.334063770028
死がふたりを分かつまで  23スクウェア・エニックス0.334757543417
はんだくん   1スクウェア・エニックス0.314757543328
虹色デイズ   6集英社0.314088452305
放課後ぺダル 弱虫ペダル公式アンソロジー秋田書店0.34253213197
少女ファイト  11講談社0.34063770095
進撃の巨人  13講談社0.34063950441
艦隊これくしょん 水雷戦隊クロニクル 1KADOKAWA0.34041015332
平成生まれ2   1芳文社0.294832244590
ぴんとこな  12小学館0.294091358705
L・DK  15講談社0.284063419231
ボクガール   2集英社0.284088798414
人魚の王子さま   1徳間書店0.284199802169
ひるなかの流星  10集英社0.284088452240
火線上のハテルマ   3小学館0.27409186225X
新世紀エヴァンゲリオン碇シンジ育成 16KADOKAWA0.274041017467

週刊コミタン! 2014/06/29号

来週の気になるタイトル
6月30日
『メイドインアビス』(2)(つくしあきひと/竹書房/コミックガンマ)
・27日発売『アンネッタの散歩道』(清瀬赤目/芳文社)を男側に流すフックとして。A5どうしだし。さらに間に『ハクメイとミコチ』を挟んでアンネッタからは萌え4コマや箱知子、メイドインアビスからは冒険/SFものに流していくのもいい。
・1巻は予想以上に動いた。まだまだ書店での認知は低いと思うので、他店との差をつける良いタイトル。ゲームっぽさを30代前後の男性にアピールできればある程度の数字は見込める。TRPGとの相性も良さそう。
・ちゃんと売れてる店舗も出てきているようなので、他店との差別化にオススメ!【売れ感】◯

『クリームソーダシティ』(2)(長尾謙一郎/小学館/ビッグコミックスピリッツ)
・突然の打ち切りと閉じられていないストーリーに若干の物議をかもした。単行本には何が載るのか楽しみ。音楽活動のほうがLes Anarcoというバンド名だということを知り、この内容は真芯から出てきたものだったのかもなどと。自店での併売は『ラチェットシティ』(山下ユタカ/エンターブレイン/ビーム)。

『オケラのつばさ』(1)(のりつけ雅春/小学館/ビッグコミックスピリッツ)
・『アフロ田中』シリーズ作者の長編もの。これまではどこからでも読める内容だったが、今作はそうではなくなったので少し客層が変わって単行本を中心に動かす必要があるだろう。コメディ作品にはなっているので、男女両方を狙えるポテンシャルはあると思う。ビッコミ棚だと男性に限られると思うので広く受けたい。

『そばもん ニッポン蕎麦行脚』(15)(山本おさむ/小学館/ビッグコミック)
・色々あって話題になった会津編を収録。コミックスになったらなったで話題になりそうなので、店頭での問い合わせは多いかもですなー。

7月1日
『アルティマブラッド』(あさぎ桜・有栖川ケイ/KADOKAWA/B’s-LOG COMIC)
・有栖川ケイとあさぎ桜のコンビには、『セイントビースト』シリーズで熱くさせられたので、小説、ドラマCDともにノーチェックながらも楽しみにしている。30代くらいの女性にはまだまだ響く作家なのでは?
7月2日
・・・
7月3日
『神秘家列伝 水木しげる伝』(水木しげる/講談社)
・タイトル通りの内容ならこの巻だけ少し厚く張ってみようかな。『ゲゲゲの家計簿』を手配しておこう。
7月4日
『ジャンパック 暗殺教室』(松井優征/集英社/週刊少年ジャンプ)
・集英社の商品開発スピリット逞しい。若年層に財布を開かせるのはメガタイトルの役割なので少し期待。

『TOKYO WONDER BOYS』(伊達恒大・下山健人/集英社/週刊少年ジャンプ)
・青年誌だったら結構人気出そうな気がするんだけどなー。勿体無い。【売れ感】△

『i・ショウジョ』(1)(高山としのり/集英社/週刊少年ジャンプ)
・久々にジャンプに登場した業が深いちょいエロラブコメ。『ToLOVEる-とらぶる-』の直接的な表現では満足できなくなった層に薦めたい。オムニバス形式で各編の話数が少なくその中でサービスカットを多めに描いているので漫画として少し読みづらさが残る、本命はやはり成人誌を読み慣れた20歳以上か。成人向けを置いている店舗ならそこでの展開もあり。

『おじゃる丸』(1)(江尻立真・犬丸りん/集英社/最強ジャンプ)
・おじゃる丸としての再現度は高い、高いのだが・・・。

『南風~自転車のタビコイ~』(森永あい/白泉社/LaLaメロディオンライン)
・LaLaメロディオンライン第一弾?姉LaLaの数字が本誌の人気順でなく、作家の名前順で売れているので、こちらも何かしらのてこ入れは必要なのかなーと。
・映画が原作なんですね。ウェブでダラダラ読んでると結構面白い。文学作品原作あたりと同様、花ゆめ読者よりは一般層に広げたい。【売れ感】◯

『PACT』(2)(久慈進之介/講談社/週刊ヤングマガジン)
・1巻売れてるが2巻につながるか結構不安。また、2巻から3巻まではもっと不安。【売れ感】△

『D.B.S ダーティー・ビジネス・シークレット』(2)(岩城宏士/講談社/週刊ヤングマガジン)
・2巻の発売が分からなかったので1巻下げてしまったがこれを機に積み直して定番化してくれるとありがたい。【売れ感】◯

7月5日
『大彼女』(矢寺圭太/小学館クリエイティブ/ヒーローズ)
・ヒーローズの変化を感じるタイトル。ゼノンが青年向けへと変わったように、ヒーローズはややマニア系へとシフトするか?
・「アース・スター」が思い出される。
今週の思うところ
『さわれぬ神にたたりなし』(1)(閂夜明/講談社/アフタヌーン)
・渋い・・・。【売れ感】△

『海賊とよばれた男』(1)(須本壮一・百田尚樹/講談社/イブニング)
・これも渋い。全国的に?【売れ感】△

『滅子に夜露死苦』(1)(クール教信者/一迅社/コミックREX)
・読者がクール教信者に求めているものは可愛さなんだなと感じた。
【売れ感】△

『プロメテア』(1)(アラン・ムーア,J・H・ウィリアムズIII/小学館プロダクション)
・見逃していた。流石にすぐに売れるとは思っていないが。

■2014年6月20日~6月26日のレポート(myt調べ)
タイトル出版社指数値ISBN
AllYouNeedIsKill   1集英社2.314088801253
AllYouNeedIsKill   2集英社2.044088801261
おおきく振りかぶって  23講談社1.584063879763
東京喰種 トーキョーグール  12集英社1.564088798597
ましろのおと  11講談社1.56406371425X
ばらかもん   9スクウェア・エニックス1.534757543336
げんしけん  16 二代目の七講談社1.474063879771
聲の形   4講談社1.324063951111
七つの大罪   9講談社1.194063951073
いつでもお天気気分   7白泉社1.064592192478
少女ファイト  11講談社1.054063770095
はんだくん   1スクウェア・エニックス0.974757543328
俺物語!!   6集英社0.874088452291
RiN   6講談社0.784063770028
干物妹!うまるちゃん   3集英社0.644088798619
よんでますよ、アザゼルさん。  11講談社0.64063545202
聖☆おにいさん  10講談社0.574063883345
バイオーグ・トリニティ   4集英社0.564088797868
ONE PIECE  74集英社0.564088800699
アカメが斬る!  10スクウェア・エニックス0.534757543387
SEIKI 土田世紀43年、18,000小学館0.474091886574
夜よる傍にKADOKAWA0.474047296619
「ガロ」「COM」漫画名作選   1講談社0.474063649075
ジョジョリオン   7集英社0.444088800877
L・DK  15講談社0.444063419231
神の雫  43講談社0.434063883396
Q.E.D.証明終了  48講談社0.434063714225
かくりよものがたり   4集英社0.434088801334
聖闘士星矢NEXT DIMENSIO 9秋田書店0.414253132790
魔法使いの嫁   1マッグガーデン0.414800002842
87CLOCKERS   5集英社0.4408879849X
覆面系ノイズ   3白泉社0.394592213033
クッキングパパ 128講談社0.39406300340X
続 数寄です!   1集英社0.36408782795X
C.M.B.森羅博物館の事件目録  26講談社0.354063714233
はじめの一歩 107講談社0.354063950751
神のみぞ知るセカイ  26小学館0.354091246664
ハルタ  15KADOKAWA0.354047297186
ベイビーステップ  31講談社0.344063951057
アルテ   1徳間書店0.334199802037
Pumpkin Scissors  18講談社0.32406377001X
ハチワンダイバー  33集英社0.324088798554
今日のケルベロス   2スクウェア・エニックス0.324757543298
イノサン   5集英社0.314088798546
シャアの日常   2KADOKAWA0.31404101736X
MIX   5小学館0.34091247598
ねじまきカギュー  15集英社0.294088798600
オールラウンダー廻  14講談社0.294063545229
コンシェルジュ プラチナム   9徳間書店0.294199802177
ボクガール   2集英社0.284088798414

週刊コミタン! 2014/06/22号

来週の気になるタイトル
6月23日
『さわれぬ神にたたりなし』(1)(閂夜明/講談社/アフタヌーン)
・15年前くらいに発売されてたら確実に売れていただろうなーというような作品。今のアフタ読者の客層には合っているとは思うが単行本として売れるかどうか…。きららっぽいよね。【売れ感】△

『田中雄一作品集 まちあわせ』(田中雄一/講談社/アフタヌーン)
・定価1,296円!庄司創でやれなかったマッチョスタイルな販売がここに。これによりライトなおためし層の流入はほぼ期待できないといえる。年刊日本SF傑作選を購読するようなガチ読者層を狙ってね、というサインなのでSF売り場で展開しないと十分な動きは期待できないでしょう。
・みんな待ってた田中雄一の単行本。ネックなのは値段だが、初動はすきもの達に買ってもらってじんわりと話題が広がるのを待ちたい、「このマンWEB」って作品認識の場としてはどうなんでしょ?コミック売場で動かすならこの作品をメインに据えてのSFフェアでもやりたいところ。『キヌ六』まだ全然売ってないしね!

『海賊とよばれた男』(1)(須本壮一・百田尚樹/講談社/イブニング)
・某本屋大賞のコミカライズ。マンガを読む層に如何に売るか難しい作品。【売れ感】◯
・書籍ベストセラーがマンガにくる流れ。こういう作品を棚でどう扱うかは難しい。書籍既読者はターゲットにならないだろうし。マンガを定期的に買う層のうち、「本体が話題作だし一度は読んでおかなきゃな」ぐらいの層は・・・一定数の来店客数を超えたところで一気に数が増えそう。マンガ売り場以外でのアピール場所も取りやすいだろう。
・空港とかだと売れるのかな。

『くだみみの猫』(1)(中山幸/KADOKAWA/アライブ)
・いぬぼくとの併売必須なので、7月発売のほうがありがたかったなーと。アライブで連載中といえど、中身的にはジーンとかの棚で展開したほうがいいような。式神に翻弄される巫女という関係性は非常に乙女ゲー的。ヒロインが鎖で拘束されたりなんてシーンは、リョナっぽくて男性にも響くかなーとは思うが、キャラの関係性からもとりあえずは女性に売っていきたい。

6月24日
『片隅乙女ワンスモア』(1)(伊藤正臣/幻冬舎コミックス/バーズ)
・面白いがループものという押し出しはあんまりフックにならなさそうだな・・・と思っていたら表紙のほうが強かった。夏だね。帯が石黒正数なのも少し嬉しい。ライトSF、夏、ジュブナイルなどの切り口があるが町ものでもあるので『それでも町は廻っている』との併売はアリだと思う。こちらはいま挿しになってなさそうなので目を留めるには使いづらいかもしれないが。『がらくたストリート』もいいかも。
・恋する乙女が一歩を踏み出す恋愛もの、ひと夏の思い出のジュブナイルものとしてよく出来ていてループものというのはあくまでギミックのひとつという感じ。この装丁で7月刊なら…と思ったけど夏を先取りする感じがして目を引きそう。講談社のMANGA OPENは奨励賞に終わったけれど作風的にモーツーでの連載はあり得るのでは。そういう意味でも押さえておいて損はない作家/作品だと思う。
・毎年、夏にはジュブナイルフェアみたいなのやるけど、今年の夏に一番売りたいタイトル。昨年は『トコの長い午後』がまさかの続刊なしという悲劇に見舞われたので、そうならないようにしっかりやらねば。
キャラクターや設定から、どうしても時かけをイメージしてしまうので、新刊台以外だと角川の棚とかで様子見してみようかなーと。
6月25日
『佐藤くんと田中さん』(2)(高河ゆん/一迅社/ゼロサムWARD)
・『車田水滸伝~HERO OF HEROES~』(チャンピオンRED)の認知に使いたかった・・・。
6月26日
『シャアの日常』(2)(南北・本田雅也/KADOKAWA/ガンダムA)
・1巻が結構売れている。この勢いを落とすことなく繋げられれば。個人的には3巻以降がネックかなと。【売れ感】◯
6月27日
『変女~変な女子高生甘栗千子~』(1)(此ノ木よしる/白泉社/ヤングアニマルイノセント)
・アニマル本誌でやっているSEよりも売れそう。個性の強い女子高生はいつの世も需要があるので、今だったら安易に一番売れているであろう、うまるちゃんとかとの併売で良いのかなと。萌えよりはエロとかフェチの要素が強いので、固く男性向けとして売っていけそう。惜しむらくは、掲載誌所以の刊行ペースの遅さか。

『滅子に夜露死苦』(1)(クール教信者/一迅社/コミックREX)
・最近『メイドラゴン』でイケイケ(死語?)のクール教信者先生の新刊。今回はバトルもの。手広いっすね。そろそろちゃんと『旦那が~』から集めてフェアやらんとなー。【売れ感】◯

『現代魔女図鑑』(1)(伊咲ウタ/一迅社/コミックREX)
・正確なところは読んでからだけど期待しているひとつ。
・『戦場の魔法使い』と同時に連載が始まった(よね?)わりにはちょい時差あったなーってなオムニバス。今年の年末はダークファンタジーからの魔女ものでゴリ押ししていくので、このタイトルもしっかり売り伸ばしたい。併売銘柄は『ふらいんぐうぃっち』とかでいいかしら?テーマとか考えずに売るのなら、個人的には『やさしいセカイのつくりかた』とかがいいのかなーと。

『アンネッタの散歩道』(1)(清瀬赤目/芳文社/まんがタイムきららミラク)
・きららではあるがメルヘン流れで女性に売りたい。大庭賢哉、『ハクメイとミコチ』、奈知未佐子あたりと並べる予定。伸ばすならきららの文脈から切り離すべし。表紙はちょっときららっぽくなっちゃったけど許容される範囲だろうと思います。
・装丁はかわいくて良いのだけど売りたい方向とは違う可愛さなのが少し惜しい。内容的に『ハクメイとミコチ』とは並べたい、箱知子もいけそう。この作品に限ったことではないけど4コマコーナーの外で併売すると少しは売り伸ばせそうな4コマ漫画は意外と多いと思う。
・『ハクメイとミコチ』あたりとの併売が最も売りやすいので、そこのメイン層である30前後の男性にまずは投げたい。ハクメイは女性の支持も多いので、おとぎばなしっぽい要素を押して、相互に売り伸ばせればとは思うが、対女性はやはり版型が大きなネックになりそうだなと。昨今のきらら系の女の子が可愛くて何かをする現代劇とはやや離れているので、今ならハルタか、秋田女性の棚での展開が良いのかな。
でもやっぱり版型が…とは考えてしまうよね。
・↑フィーヤンとかもA5だったしなんとか・・・とは思うところ。

6月28日
・・・
今週の思うところ
・香川・徳島・和歌山・大阪と書店を回ってきました。かつてあったという「マンガクラブ」についてしばらく調べます。(myt)

・文具売り場導入のため店舗リニューアルにより書籍売り場縮小のため棚減少。売上上げてるんだけどなー。しばらくは棚調整に追われる日々。先週はお休みしてスミマセン。

『このマンガがすごい!WEB』
・早川さんのコメントが眩しい。俺のコメントは何処へやら…。下位のランキング・コメントも見たいな。

・挿し棚の在庫が過剰気味になったので少し間引いて1巻面を6つ増やしたところ、うち4つがその日のうちに動いた。『選択の科学』(シーナ・アイエンガー/文藝春秋)によると「認知されなかった選択肢に意味は無い」ということと「購入の選択肢が多すぎると顧客の購買意欲は減少する」らしいので既刊棚でも面を中心にしている。たとえば何かのタイトルの1巻~6巻が挿しになっている場合、その6冊を一束にして面にしたほうが顧客の目はとまる。(myt)
・アイレベルが面になっているかどうか、ということは書店見学をするときの一つの興味ポイント。

■2014年6月13日~6月19日のレポート(myt調べ)
タイトル出版社指数値ISBN
俺物語!!   6集英社3.754088452291
七つの大罪   9講談社2.124063951073
惡の華  11講談社1.814063951162
MIX   5小学館1.74091247598
ONE PIECE  74集英社1.534088800699
聖☆おにいさん  10講談社1.444063883345
聲の形   4講談社1.264063951111
いつかティファニーで朝食を   5新潮社1.114107717518
87CLOCKERS   5集英社1.06408879849X
AllYouNeedIsKill   1集英社0.94088801253
ハイキュー!!  11集英社0.784088800710
ましろのおと  11講談社0.77406371425X
からかい上手の高木さん   1小学館0.764091250157
AllYouNeedIsKill   2集英社0.654088801261
魔法使いの嫁   1マッグガーデン0.64800002842
東京喰種 トーキョーグール  12集英社0.584088798597
AKB49~恋愛禁止条例~  20講談社0.554063951065
CLAYMORE  26集英社0.544088800761
神のみぞ知るセカイ  26小学館0.544091246664
弱虫ペダル  34秋田書店0.534253221270
UQ HOLDER!   3講談社0.514063950859
ベイビーステップ  31講談社0.54063951057
RiN   6講談社0.484063770028
橙は、半透明に二度寝する   1講談社0.454063951154
オフィスケン太   2中央公論新社0.434120046184
L・DK  15講談社0.424063419231
ぼくは麻理のなか   3双葉社0.394575844195
王様達のヴァイキング   4小学館0.344091862047
Sunny   5小学館0.34409188654X
鬼灯の冷徹  14講談社0.344063883337
進撃の巨人  13講談社0.344063950441
テラフォーマーズ   9集英社0.344088797965
新黒沢 最強伝説   2小学館0.324091862241
ボクガール   1集英社0.314088798406
ハヤテのごとく!  41小学館0.314091246656
先生のおとりよせリブレ出版0.314799715046
つなぐと星座になるように   6講談社0.34063769984
Yの楽園   1講談社0.34063824829
はじめの一歩 107講談社0.34063950751
Pumpkin Scissors  18講談社0.3406377001X
右足と左足のあいだ祥伝社0.34396766092
野田ともうします。   6講談社0.294063377997
DAYS   6講談社0.294063950832
特装版 AKB49~恋愛禁止条例~ 20講談社0.294063622738
女子攻兵   5新潮社0.284107717526
聲の形   3講談社0.284063950360
神さまの言うとおり弐   7講談社0.284063951081
いつかティファニーで朝食を   2新潮社0.274107716988
いぬやしき   1講談社0.264063545172
新装版 連続恋愛劇場祥伝社0.264396766106