まめの『このコミックが面白いのでフリーPOP書きました』コーナー、略して「まめPOP」のコーナー!第8回は2019年05月15日発売『平太郎に怖いものはない』(スケラッコ/リイド社/トーチ)です。
平太郎は16歳。高校へは行かずに、お好み焼き店を営んでいる。
ある夏の7月1日から、平太郎の身の周りで様々な怪異が起こりはじめた。
なにかの祟りのようだが、はっきりとはわからない。
そういえばこの間、触れてはいけないものに触れてしまった気がする。
周りの人は心配するけど、本人はどこ吹く風である。
平太郎に怖いものはない。でも、本当にそうなのだろうか……
現在の広島県三次市に実在した若き藩士・稲生平太郎が、
実際の出来事として語り継いだ妖怪実見譚『三次実録物語』を基に描く、
多種多様な妖怪たちと、恐怖に強い耐性を持つ主人公・平太郎の物語。
作者名:スケラッコ
出版社:リイド社
連載雑誌:トーチ
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【今日のPOP】#まめPOP 使わせていただきました~
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— KAO (@undersky1015) 2019年5月15日
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自分が好きなものはすごく怖い。
意外と気がつかないもんです。
このコミックを読んでからお好み焼きにハマリ、1ヶ月間毎日焼いていたことがあります。
でも、広島焼きはまだ食べたことがありません。