だいたい日刊コミタン! 2013/04/09号 今日の気になるタイトル 4月9日 『ディアボロのスープ』(1)(岡崎純平/講談社/別冊少年マガジン) ・魔女が納める国に軍事国家が攻めてくる話だが、第一話から結構死ぬ。『マギ』のマグノシュタット編のような感じ。キーとなる男がどのように動くかで、この作品の面白さが決まってくるので、この先が作者の腕の見せ所。 ・『進撃の巨人』以降「別マガ」編集部が試みてきたダークファンタジー、ホラー、スプラッタなマンガたち。このところの新連載攻勢を見ても引き続きこの傾向は続きそう。それらの中でイチオシなのがこれ。圧倒的劣勢感とそれを冷静に観察しているキャラクター、機知による逆転の芽もあり非常に面白い。『進撃の巨人』との同発に版元さんからの推しも感じる・・・? 『罪と罰』(4)(漫・F・画太郎/新潮社/@バンチ) ・特典ペーパーの図案が面白い!けど編集さんの顔がわからないと面白さが半減してしまうのが残念。 Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
・魔女が納める国に軍事国家が攻めてくる話だが、第一話から結構死ぬ。『マギ』のマグノシュタット編のような感じ。キーとなる男がどのように動くかで、この作品の面白さが決まってくるので、この先が作者の腕の見せ所。
・『進撃の巨人』以降「別マガ」編集部が試みてきたダークファンタジー、ホラー、スプラッタなマンガたち。このところの新連載攻勢を見ても引き続きこの傾向は続きそう。それらの中でイチオシなのがこれ。圧倒的劣勢感とそれを冷静に観察しているキャラクター、機知による逆転の芽もあり非常に面白い。『進撃の巨人』との同発に版元さんからの推しも感じる・・・?
『罪と罰』(4)(漫・F・画太郎/新潮社/@バンチ)
・特典ペーパーの図案が面白い!けど編集さんの顔がわからないと面白さが半減してしまうのが残念。