投稿者: comitans

[addLink]『ビーンク＆ロサ』(模造クリスタル/イースト・プレス/Magogrosso)[/addLink]
・これだけ毎月ティアっぽい作品が出るとそれ用の棚作るべきかとも思う。もし伸びなくても来月のpanpanyaと平方イコルスンでもう一押し。

[addLink]『猫瞽女 -ネコゴゼ-』(1)(宇河弘樹/少年画報社/アワーズGH)[/addLink]
・1950年代に日本がソ連に占領されていたら、という設定だけでも面白そうだがそこに猫耳生えた女の子達までぶっ込んでいる濃い味の作品。表紙買い多そう。

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[addLink]『サイダーと泣き虫。』(缶乃/一迅社/百合姫)[/addLink]
・メディアファクトリー「アライブ」での『あの娘にキスと白百合を』が好調な作者の新刊。このタイトルが気に入っている人にはこれもオススメという素直な感じなのでその隣に置くとよいでしょう。というかなぜ百合姫が出すのだ。

[addLink]『ガールズノート』(1)(KUJIRA/集英社/ミラクルジャンプ)[/addLink]
・最近目立つようになってきた女子会マンガ。女子会というか姉妹なのだが、こう設定することでよりエグめな、というか下ネタを持ち出しやすくしている。話の内容は下着セックスオナニーなんたらかんたらということで果たして女性ウケは狙えるのかよくわからない。『あやめ14』、20日発売の『G女子!』隣に置けばギャグだ。
・横槍めんご、シモダアサミの隣かなーと。

[addLink]『もののがたり』(1)(オニグンソウ/集英社/ミラクルジャンプ)[/addLink]
・作家の実績から考えると女性に向けた展開を考えるところだが、男性にも読ませたい。推しどころであるところの絵柄のスタイリッシュさは三輪士郎を筆頭とした「ウルトラジャンプ」や旧「avarus」などのイメージがある。
・今作は作品の雰囲気もなんかUJ感ありますね。
・『ヒトガタナ』は女性に強かったがこちらは男性にも受けそう。緩急がしっかりしていて読みやすいし、バトルシーンも格好いい。なにより女の子が可愛いぞ。

[addLink]『GODSPEED』(1)(高畠エナガ/集英社/ミラクルジャンプ)[/addLink]
・ジャンプの中で言うとSQ系統。つまらなくはないんだけど期待値が高いだけに正直物足りない。若い層に既刊含めて押していくべきか。

[addLink]『G女子!』(1)(酉川宇宙/徳間書店/コミックゼノン)[/addLink]
・『暴走処女』というマンガを覚えているだろうか。あの作者の新作、今度もまたバカ女子高生(ただしトリオ)が「オナニーをしないとアソコが臭くなる」という言説に怯えやったことのないオナニーにチャレンジするというマンガだ。バカマンガだが最高に笑えてちょっと可愛いので飛び道具なく男性に展開を考える。

[addLink]『高嶺の花』(1)(師走ゆき/白泉社/花とゆめ)[/addLink]
・御曹司と普通の女の子というよくある組み合わせながら売れ感がある。

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[addLink]『ナイショの戸黒さん』(1)(詩原ヒロ/新潮社/Go!Go!バンチ)[/addLink]
・汁っぽい女子を楽しむという・・・『もぐささん』や『謎の少女X』といった感じの売り方だろうか。ここで売っておくと「モーニング・ツー」連載の『おねいも』にも繋げやすそうなのでジリジリやります。
・しかしコミティアの当日大賞をとっても色々なところで描くというところ、パワーバランスも難しいですなぁ。
・粘液系ヒロイン。なんかリュウの読者はこういうの好きそう。横に広げるなら謎の彼女漫画とか？
・雰囲気で『キノ娘』あたりと並売かな？

[addLink]『サクラブリゲイド』(2)(日向寺明徳・あずま京太郎/講談社/シリウス)[/addLink]
・予科生が世界と大人の事情に巻き込まれて戦わざるをえない、という様式美。ガンパレード！ビッグガンガン『君死二タマフ事ナカレ』もこのジャンルでの注目作。やや高年齢向け、30代あたりを狙う。
・『フルメタルパニック』とか好きそうな人に。B6サイズの複製原画は使いやすくていいが、もうちょっと違うシーンの複製原画欲しかった。

[addLink]『境界のないセカイ』(1)(幾夜大黒堂/講談社/マンガボックス)[/addLink]
・発売中止(正確には延期？)。好きな作家なので残念。

[addLink]『強くてカッコイイ女子は好きですか？』(1)(川村一真/講談社/ツイ4)[/addLink]
・延期？

[addLink]『まおーわーく』(ずんだコロッケ/星海社/ツイ4)[/addLink]
・輪郭の描き方が特徴的かつデフォルトでデフォルメされており、かわいくてキャッチー。1h4d勢がどんどん商業へ羽ばたいて行く。

[addLink]『明治瓦斯燈妖夢抄あかねや八雲』(2)(森野きこり/マッグガーデ[/addLink]ン/BLADE)
・同日の『魔法使いの嫁』と併売でなにとぞ売り伸ばしましょうぞ。明治！妖怪！艶男！と客層は見込める。

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[addLink]『アイドルマスターミリオンライブ！オリジナルCD付き特別版』(1)(門司雪/小学館/ゲッサン)[/addLink]
・問い合わせ多し。
・なぜ「ゲッサン」なんだ・・・。そしてマンガ上手い。

『夢幻のリユニオン』(1)(きだまさし/アース・スター/コミックアーススター)
・ロボット漫画だけどロボットの作画は下手。けど続けばキャラ間まわりのストーリーが面白くなりそう。昨年からロボット漫画がじんわり出てきているのは嬉しい限り。

[addLink]『こいいじ』(1)(志村貴子/講談社/Kiss)[/addLink]
・ほどよくメジャーな感じで扱う志村貴子。6ヶ月連続刊行企画があるので既存ファンはどうやっても入ってくるのでとにかく新規読者を狙うべきだろう。
・KISS感というか女性誌感というか、とてもよく馴染んでいる。今作で新規層の獲得は十分ありえる。広く置きたい。
・昼ドラっぽさに志村貴子のピシッとした絵が映えていておしゃれっぽく見えそう。

[addLink]『片想いフィーバー』(1)(桑佳あさ/講談社/デザート)[/addLink]
・フィーバーしそうだとは思う。

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[addLink]「ヤンマガサード」[/addLink]
・「じゃない方のヤンマガ」ならばせめてレーベルマークはいじってもらいたかった。背差しになると存在感がない。

[addLink]『卓上のアゲハ』[/addLink]
・全然売れてへん！

[addLink]「ヒバナ」[/addLink]
・表紙が東村アキコだと女性コーナーにしか置けない感じが残念。
・ありましたね「ジャンプ改」でそんな悲劇・・・。グラインドすると墜落なので、今後も女性路線で行って欲しいですね。

[addLink]『福本ALL STARS』(1)(ちろ丸・福本伸行/竹書房)[/addLink]
・意外と二次創作が盛んな福本界隈からオフィシャルがやってきた。意外ということでいえば最近『ダンジョン飯』の二次創作が盛り上がりつつある。

[addLink]『灼熱の卓球娘』(1),(2)(朝野やぐら/集英社/SQ.19)[/addLink]
・『卓上のアゲハ』と同時発売だが一緒に置くメリットはない。かといって置かない理由もない。『咲-saki-』が卓球になってちょっとロリコンが喜ぶようになった感じのマンガ。ラケットをきゅんきゅん言わせながらスマッシュ打つシーンをPOPにしよう。
・マゲマゲなど不要な要素が増え、個人的に純度が下がった印象がある。というよりはガールズスポーツからガールズスクールキャラクターものにという路線変更？一般には売りにくくなっていると思うぞい。

[addLink]『卓上のアゲハ』(1)(古屋樹/集英社/週刊少年ジャンプ)[/addLink]
・逆にこっちは熱い展開がメインだが本誌ではインフレが激しくて恐竜とか海賊とか出てこないか不安。
・卓球台に対してみんな身体が大きすぎる。テニスやろう。

[addLink]『ポチクロ』(1)(松本直也/集英社/ジャンプ＋)[/addLink]
・連載はちゃんと読めていなかったので不明だが、読み切りは魔界に希少な人間(若い女子)が迷い込んで、自分が食べるために他の魔物から守っていくうちに情が移り仲良くなるという、僕の好きな異種族交流もの。

[addLink]『World 4u_』(1)(江尻立真/集英社/ジャンプ＋)[/addLink]
・初出の読み切りが10年以上も前という事実に打ちのめされる。当時は洒落怖とかそれなりに流行っていたけど今はどんなもんなんだろう。作者、作品共に根強い人気があるので一定数の売りは見込める。認知を広げたい。
・『レベルE』からどうにか人を流せないものだろうか。

[addLink]『一の食卓』(1)(樹なつみ/白泉社/メロディ)[/addLink]
・樹なつみ×料理もの×新選組。未知数ではあるものの売れ期待は大きい。

[addLink]ヤングマガジン3rdコミックス創刊[/addLink]
・レーベル第一弾の内容以上に、現在の誌面からこの雑誌を存続させていけるタイトルに期待をもてない。伸ばすなら『亜人ちゃんは語りたい』(1)(ペトス)だが・・・。
・若手起用は良いんだけど柱になるタイトルが細すぎて折れそう。

[addLink]『土俵を駈ける』(1)(とみすず/講談社/ヤンマガ3rd)[/addLink]
・デブの出てこない相撲漫画。方言が少しわかりづらい。話はそんなに進まなそうなので細マッチョのDKを眺める漫画として女性コーナーに。

[addLink]『亜人ちゃんは語りたい』(1)(ペトス/講談社/ヤンマガ3rd)[/addLink]
・デュラララアニメ放送してるしデュラハン推しで。併売は『お前ら全員めんどくさい』が妥当。
・『とっかぶ』と繋げたいと思っている。でも、やっぱり女の子かわいい漫画だなぁ。

[addLink]『ロックミーアマデウス』(1)(イナベカズ/講談社/ヤンマガ3rd)[/addLink]
・売っていくならガンガン本誌、ジョーカーあたりか。虚界人のデザインからそこはかとなく漂う金子一馬感がフックになると思うので表紙にガツンと来て欲しい。

[addLink]『ザ・ファブル』(1)(南勝久/講談社/週刊ヤングマガジン)[/addLink]
・前作『なにわ友あれ』は関西弁のチームの抗争というゴリゴリのテーマだったが、今回は凄腕の殺し屋。とにかく主人公のキャラクターが凄く良い。一般の人も楽しく読めると思うので既存のファン以外の新規のお客さんに読ませたい。

[addLink]「ヒバナ」創刊号[/addLink]
・創刊話ならこっちで盛り上がろうぜおい！今のところまだ全貌がわからないけれども『妖怪ウォッチ』のスピンオフがくっついてくることには困惑しているが(しかも柴本翔)、そのあたり「IKKI」とは違うねんでという鼻息荒さも感じる。息長く続いて欲しいものである。
・女性読者に寄せてきた印象。公式サイトで連載陣の先行試し読みが出来るなどで力の入り具合を感じる。漫画雑誌のサイトとは思えないくらい見やすくて驚いた。

[addLink]『宅飲み残念乙女ズ』(1)(コナリミサト/芳文社/まんがタイムファミリー)[/addLink]
・ポスト江古田ちゃん枠はコナリミサトか？同作者の上品にまとめた『恋する二日酔い』あたりを併売にしたい。

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[addLink]「LaLaDX」[/addLink]
・仲野えみこ『けだものにロリポップ』が面白い。

[addLink]『われなべにとじぶた』(山田可南/集英社/オフィスYOU)[/addLink]
・mytが好きそうなタイトルだなと。

[addLink]「アフタヌーン」[/addLink]
・植芝理一のネオ寄生獣が久々に氏の世界観全開で痺れた

[addLink]『服なんて、どうでもいいと思ってた。』(1)(青木U平/KADOKAWA/フラッパー)[/addLink]
・謎のスターシステムが確立されている作家。『フリンジマン』の面々が女性ファッション誌編集部で仕事をすることになるも、当然ファッションのことなんか分からないのに推測だけでうんぬんかんぬん・・・。という内容は表紙からは全くわかるまい。最近のメディアファクトリーらしい飛び道具な表紙。『ラブホの上野さん』の隣だろうなぁ。
・面白がりかたは『フリンジマン』と同じだが、棚に『フリンジマン』の訴求力はもうないだろう。
・安定の青木U平感。『人は見た目が100パーセント』と併売予定。

[addLink]『ガールズ＆パンツァー リボンの武者』(1)(野上武志・鈴木貴昭/メディアファクトリー/フラッパー)[/addLink]
・原作アニメを知らなくても十分楽しめる。特に主人公のキャラが良い、漫画読んでて久しぶりに主人公のキャラに惹かれた。がやはり原作ファン以外に興味を持ってもらうのは難しいか。良いシーン良い表情が多いので切り抜き等でアピールしたい。
・全く同じ感想である。今年屈指の主人公。

[addLink]『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』(1)(山本直樹/講談社/イブニング)[/addLink]
・みんなが読みたかったあさま山荘編がいよいよ始まる。1巻から7年も待つことになるとは。小学生も中学生に、ヘタすると大学生になろうというもの。そんな忘れられていそうなタイミングでのリナンバリングは素晴らしい采配。いっそここから売ってくれ、という意図を感じるしそのほうがいいだろう。

[addLink]『マンガで分かる肉体改造 糖質制限編』(ゆうきゆう・ソウ/少年画報社/アワーズGH)[/addLink]
・これもレッドと同じで、ここからだけでも売れそうなのでいいですね。マンガのところでも軽く動きそうだが、伸びしろはマンガ以外。ハウトゥーものとしてのこの2人の読ませ力は強い。コンビニ店なんかよく売れそう。

[addLink]『パラダイス・レジデンス』(藤島康介/講談社/good!アフタヌーン->アフタヌーン)[/addLink]
・売れるのだろうか・・・。

[addLink]『たのしいたのしいぼくらののみかい』(1)(ルーツ/幻冬舎/BIRZ)[/addLink]
・アホ大学生の飲み会の模様をただ垂れ流しているだけ。めちゃくちゃおもしろいと思うのは自分が今なおその渦中にいるせいか。ぜひ男子大学生に買って欲しい。バーズよりは若めの棚に。
・gdgdな家呑み感が半端やない！『ぐらんぶる』などとの併売か？
・大学生にはすべからく読んで欲しい。飲み会は楽しいぞ。4月売りならなお良かったか。

[addLink]『マリーマリーマリー』(1)(勝田文/集英社/Cocohana)[/addLink]
・とても読みやすい勝田文。フィーヤンあたりとの併売が良さそう。
・勝田文は日本が舞台の漫画のほうが読みやすい。気がする。
・勝田文のマンガにしては珍しく？ちょっとワルいイケメンが出てくるのが新鮮。

[addLink]『響～小説家になる方法～』(1)(柳本光晴/小学館/スペリオール)[/addLink]
・触るものみな傷つける天才の話。しかしなんちゅーか楽しみ方は『きっと可愛い女の子だから』と似ていて、ふと綻ぶ女の子の姿だったりするので既刊と一緒に売ろう。文芸誌の苦境的な筋も楽しめないこともないので業界ものでもいい。周囲の人の気持ちになって振り回されながら「でも天才なんだよなぁ」で納得する快感もある。
・最近面白く感じるスペリオールの一端。これを読んでると本当に純文学のみならず出版業界に未来を感じる。版元プルーフなども作っていて気合充分。

[addLink]『HIKARI-MAN』(1)(山本英夫/小学館/週刊スピリッツ)[/addLink]
・とんでも設定だけど読んでいて面白い。いじめられっ子が活躍するというテンプレだが、頭を使わずに読めてエンタメ性がある。映像化向けな作品。

[addLink]『ガットショット』(1)(佐藤まさき・日本ポーカー協会/双葉社/漫画アクション)[/addLink]
・ガットショット、すなわちカンチャンずっぽしを予想させるワクワク・・・というのは初見読者には関係ない。ポーカーの競技人口は急増しているらしく、この作品には目新しい競技ものとして以上の伸びしろがある。佐藤まさきが絵を担当したことでライトにも人を呼べそうだ。好調に売れている『賭けグルイ』の隣になるだろうか。
・ちなみにガットショットには腹パンという意味もあるぞ。

[addLink]『団地魔女』(派手な看護婦/小学館/webイキパラ)[/addLink]
・日の目を見ないか、と思ったら単行本化。「団地」「オネショタ」と際立った要素を併せ持つのでそれなりの層へ。試し読みより表紙を大きく見せたい。
・アオハルの読み切りも載せて欲しいな！西村ツチカとか平方イコルソンとかティア感ある作品群と並べたい。団地つながりなら今井哲也のIKKIの読み切りのやつとかか？
・発売追加なのであった。道満晴明やpanpanya、平方イコルスンが近似になるでしょうか。

[addLink]『(成)僕らの境界』(関谷あさみ/茜新社/Juicy)[/addLink]
・ああ＾～　久しぶりの単行本。
・辛いです。ロリ需要がないから

[addLink]『MUJIN～無尽～』(1)(岡田屋鉄蔵/少年画報社/ヤングキングアワーズ)[/addLink]
・ジャンル：伊庭八郎というのがあるらしい。しかし本当にこの作者硬派である。『口入屋兇次』といい、非常にしびれる。
・淡々としているのにとんでもなく面白い時代劇漫画。単行本化がやけに遅かったので連続刊行かと思ったらそうでもない。

[addLink]『ごほうびごはん』(1)(こもとも子/芳文社/週刊漫画TIMES)[/addLink]
・重版。早い。事前試し読みの感じ女性向けかと思っていたが、圧倒的に男性向け。置き方をかえる。スプーンの拡材は大きすぎず良かった。

[addLink]『ノー・ガンズ・ライフ』(1)(カラスマタスク/集英社/ウルトラジャンプ)[/addLink]
・予想通りの好調な滑り出し。３桁仕入れで１／４消化といったところ。
・強い売上ですね。

[addLink]こマすWEB[/addLink]
・フリンジマンあたりまでつなげれば『服なんて～』につながって良かったなー(笑)